104話
ゲートに来て、9階層オーガロードのフロアに来る。誰か対戦したのだろうか荷物が置いてある。フロアを覗くとオーガロードだけしかいない。
誰かしくじったのだろう。ダンジョン地図を確認リポップの時間を調べる。
オーガロード30分。
ソイルドラゴン2時間
10階層に先に向かいソイルドラゴンがリポップするまでの間にオーガロードを攻略することにした。
10階層に来る。地面が砂だらけだ。フロアに入る。中央からでかいドラゴンが出てきた。能力も高いドラゴンだ。そう感じる。足元から、頭まで4m近くは有るだろうか、下から見上げるとさらにでかく感じる。
「このフロアに来た奴は何年ぶりだ、観光するつもりなら帰れ! 戦うつもりなら遊んでやろう」
「そんなにこのフロアに来る奴がいないのか?」
「来ないな。ドラゴンと戦う等、死に来るような物だ。その剣は約15年前に来た冒険者の物だ。それ以降来ていない」
「そうか、なら新しい歴史を僕達が作れば良い訳だ」
「楽しみだ。さあ、こい!!」ソイルドラゴンが気合いをいれて僕達を待つ。
「「アイスアロー」」僕とリーンハルがアイスアローを唱える。数百本の氷の矢が飛び出す。
「ウォータースピリッツ」アルネが精霊魔法を単詠唱で唱える。5体の水の妖精を出し攻撃に参加してきた。
ソイルドラゴンがアルネが出現させた妖精に巻き付かれ弱まる中、カーリとルーニーが攻め立てる。
ソイルドラゴンの体がでこぼこになり倒れる。倒れるがそのまま僕達に向かいドラゴンフレアを出してきた。
白狐を出すとドラゴンフレアを切り裂く。白狐に魔力をたくわえ、ドラゴンフレアを切るとそのままソイルドラゴンの上の口を切り落とした。全員が武器を持ち一斉ににソイルドラゴンを首の付け根を攻撃する。
4mは有ろう体の首の付け根だ流石に簡単にはは倒せない。
カーリが魔闘気をまとい右ストレートを放つ。ゴガン。
鈍い音と同時にソイルドラゴンの首がけして曲がらない方向に曲がりソイルドラゴンが動かなくなった。
ソイルドラゴンを倒すと同時にレベルが上がった。
リオン
レベル72
最大HP50085
最大MP66652
職業 無し
称号 神龍 8/C (全ての龍属の王)
HP補正 +20000
MP補正 +20000
耐性5/S 補正1/SSS
俊敏6/S 補正1/SSS
胆力9/S 補正1/SSS
筋力4/S 補正1/SSS
知力6/S 補正1/SSS
幸運7/S 補正1/SSS
索敵察知に9/A(察知レベルが90%上昇)
魔法 レベル
火魔法3/S、水魔法5/S、風魔法1/S、土魔法6/A、光魔法8/A、闇魔法9/C 結界魔法 5/S 空間移動魔法3/S(行った事の有る場所に移動可能。知らない場所は不可)
基本スキル 剣術 9/A 槍術5/D テイムスキル 9/B 身体強化 2/S 筋力強化6/S(筋力を125%上昇 MP10使用) 体術 5/A 闇目 隠匿 威圧
カーリ
レベル71
最大HP 48699
最大MP40004
職業 無し
称号 虎王 8/C
HP補正 +20000
MP補正 +20000
耐性5/S 補正 1/SSS
俊敏6/S 補正 1/SSS
胆力7/S 補正 1/SSS
筋力3/S 補正 1/SSS
知力5/S 補正 1/SSS
幸運4/S 補正 1/SSS
魔法 レベル
火魔法8/A、土魔法9/B
基本スキル 剣術3/S 槍術4/B 身体強化6/S 力強化9/S(筋力を150%上昇 MP5使用) 体術6/S 跳躍5/S 短剣8/S 鈍器7/A 盾2/D
アルネ
レベル71
最大HP 47551
最大MP79985
職業 無し
称号 聖霊(朱雀)の王
HP補正 +20000
MP補正 +20000
耐性2/S 1/ SSS
俊敏1/S 1/SSS
胆力3/S 1/SSS
筋力5/S 1/SSS
知力2/SS 1/SSS
幸運5/S 1/SSS
魔法 レベル
火魔法2/S、水魔法3/S、風魔法9/A、土魔法5/A、光魔法6/C、闇魔法9/S、精霊魔法6/SS
空間移動魔法 3/A(行った事の有る場所に移動可能。知らない場所は不可)
基本スキル 杖術 5/B 剣術 9/B 闇目、闇衣(隠匿の上位スキル)、精霊スキル、全ての精霊の王(全属性の精霊魔法を使用可能)
リーンハル
レベル68
称号 玄武 1/C
職業 無し
最大HP35568
最大MP39950
耐性9/A
俊敏9/A
胆力9/A
筋力9/A
知力9/A
幸運6/A
索敵察知 8/A
魔法 レベル
火魔法5/A、水魔法6/A、風魔法5/B、土魔法5/B、光魔法5/A、闇魔法6/A
基本スキル 剣術 7/B槍術1/E 体術9/A 身体強化 5/A 筋力強化6/A(筋力を90%上昇 MP 5使用)
ルーニー
レベル 68
称号 聖女
職業 無し
最大HP35547
最大MP50025
耐性3/S
俊敏9/A
胆力4/A
筋力9/S
知力6/A
幸運5/A
索敵察知 6/B
魔法 レベル
火魔法5/A、水魔2/A、風魔法6/B、土魔法9/B、光魔法9/A、神性魔法 9/A
基本スキル 剣術 6/A 杖術8/C 身体強化 9/A 筋力強化6/B 闇目(夜も昼と同じように見える)
神性耐性(神性魔法を使う耐性)
流石にドラゴンだけはある。それも上位のドラゴン。皆一気にレベルがアップした
「どうせ、大会まで1ヶ月も有るしここでレベル上げしよう」僕の提案に皆賛成した。
その後で9階層のオーガロードの部屋に来る。先に来ていた冒険者がいる。
人数は多いな、10人はいるだろうか。リーダーらしき男がテキパキと仲間に指示をだしながらオーガロードと闘っている。
たが、どうみても押されている。大丈夫なのだろうか?
攻撃していた3人がパッと散った。散ると同時に魔法がオーガロードを襲う。火魔法だ。
3人で魔法を合わせファイアートルネードを作り出す。その火力は強くオーガロードの体全体を多い、燃やし尽くしていく。
「ガガガオオオオー」オーガロードが炎を振り払い、地面を転がる。
何とか体の炎を消す事が出来たがフラフラとしている。
パーティーが皆剣を手に持ち一気に攻めたて、オーガロードが倒された。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます