前半は現実的な話になって、胸がチクチク痛みましたが、姉弟の会話からほっこりしました。大人たちには分からないけれど、子供たちだけに通じているものがあるのでしょう。
私も空想癖のある子供だったので、紗季子の肩身の狭さはよく分かります。でも、その空想癖が現在の小説書きに繋がっているので、悪いものではないのだと断言したいです。
星菜の空想が、現実になる流れも好きですね。それに関するやり取りを見ていると、子供の空想を否定してはいけないなぁとより思いました。

最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました！

読了後の心地よさ、いいですね。
ツユさん、わたしも会いたいな。

楽しく拝読させていただきました。
宏行の家は名古屋なんでしょうか？東名道使って横浜と往復＆ういろうがお土産ということは……。
空想癖のある人はよく現実を見てないと言われがちですけど、紗季子みたいにごっこ遊びが得意だったりしますよね。でも大人になると世間を気にして、それを「生業」にする人は少ないと思います。紗季子はそういう点ではすごく尊敬できますね。
宏行と紗季子、それぞれの良さを生かしていけば、娘の星菜は引っ越しても幸せな暮らしができそうな気がします。
あ、ちなみに僕も昔は東名道を「透明道」だと思ってました。この世には透明な道路が存在するんだと、ずっと信じていました（笑）。

紗季子さんだけでなく、みんな実は空想好き？(笑)

「ツユさん」、良いですね。
「透明高速道路」もよく分かります。(笑)

私の弟が子どもの頃、叔父が外国に出張（今思えば、多分中東か何処かの子どもには聞き覚えの無い国の名前だったのだと思いますが）を、外国＝ガイコツ（骸骨💀）と聞き違えて震えていました。(笑)
それを揶揄うと、今でも怒ります。


ういろう、ってことは名古屋ですね。横浜～名古屋、ほんとに車好きなんですね、宏行さん。深夜にぶっ飛ばしても三時間・・・
～♪白黒抹茶小豆コーヒー柚子桜　七つの味をお口にポイ、ポポポのポイポイポイ
　青柳ういろ　食べちゃった～♪
大昔、やってたＣＭソング、今でもやってるのかな？

「大人には内緒」って所も良いですね。
子ども同士の会話って、傍で聞いてると、やけに大人っぽいことを真面目に、なのに間違った見解（それは有り得ないだろ、みたいな）で話してたりして。

自分のことでも、思い返すとイタタタたって思うことはいっぱいある訳で、あるある話みたいに、クスクス笑いながら読ませていただきました。

あ、『大きな言ったので・・・』　「声で」、が抜けてます？
☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ういろうのCM、恐らくは東海地方ローカルです。(((^_^;)
小さい頃、私も豊橋に住んでいて、同じく、夕方のアニメの合間に流れていたのを覚えているのです。(笑)(ひょっとして、大都市ではやってたのかな？長崎ではやってませんでした。(笑))
その後、高校生まですごした長崎では、みろくやチャンポンと文明堂のCMが今も頭から離れません。

ツユさん、結構遠慮がちな方なんですね。
まさかキャンプの庭に雨を降らせたりとか、無粋なことを（笑）