第16話 森林実習④
囲まれたか…
んで奴らの戦い方はいっせいに飛びかかってぶちころがすことらしい。
まぁ攻撃力がかなり高いから当たると確定で死ぬんだけどね!
だって俺防御力口に入れた瞬間に溶ける肉以下豆腐以上だもん!
さぁてと5匹囲んでお互いに目を合わせやがった…
これは飛びかかる合図だ。
今のうちにあれを発動させないと無理だな、あれは。
思考加速
やっぱし通り飛びかかってきたな?
だが!
奪口!
これで奴らの後ろに行く。
そして…
速度極限化!
これで速度を上げ奴らの頭に次々と剣を刺していく。
…勝ち。
ってかめっちゃ頭に血が上るな。
いやー無詠唱化が思考加速影響するから口に出すよりも発動早くな…
「ガハッ… ァ…」
あーはいはい思考加速反動来る系ですか…
解除
あのまま続けてたら頭に血が上りすぎて死ぬな。
また血を吐いちゃった。
にしても頭痛が痛い!
んまぁ思考加速の反動はこんなもんだろ?
・頭に血が上る
・血反吐の可能性
・頭痛
うわーんドラ○もんちょっと頭痛薬くれー!
まぁレベル上がれば何とかなるだろ。
ってやば、日が昇ってきてる。
シードゥーナさん起こしても見張りの仕事ほとんどないし…
…起こさずにこのまま見張り続けるか。
数時間後…
あの後暇すぎて最強の遊び・1人ジャンケンをしまくって精神崩壊したゴブナルドですです。
あのあとモンスターは出なかったですです。
まだ精神崩壊起こしてるですです。
あっはははは…
前世ではそんなこと全然なかったのに…
まぁいい!あとはクトゥくんといっしょに学校に戻るだけ!
それじゃあさらば!
二度と会うことの無い名も知らぬ森よ!
…決まった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます