応援コメント

第11話 歌川桔花の目線Part9」への応援コメント

  • 一気読みしちゃいました(*´ω`*)

    途中から不安になりましたが、その分だけ最後の

    「もう風邪なんかひかないくらい、元気にしてあげますからね!」

     客席と舞台を遮るのは期待の赤、予兆の赤、好奇の赤。
     私達は心を繋ぎ合わせ、赤い幕の向こう側を作る。
     これからも、ずっと。

    この部分がグッ!!!ときました!

    感想で黒ーんさんとのやり取りでスミハリさんがおっしゃるように「読者の想像に任せる」というのもとても良いと思います。
    素敵なお話、ありがとうございました(*´ω`*)

    作者からの返信

    嬉しいです!ありがとうございます!最初からハッピーエンドにすると決めていたので、うまくもっていけるか不安だったのですが、書いてよかったです!

  • >「弱っている乙女につけこんだりしないのです!」
    桔花ちゃんの勝ち~!

    雛見ちゃんが、劇中のマルグリッドのような結末にならなくて、本当によかったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!一気に読んでいただいて嬉しいです!
    桔花は渾身の返しをしたと思います!

    最後は絶対ハッピーエンドで締めると決めていたので、少々駆け足でしたが、いい感じにまとめてみました!


  • 編集済

    途中から深読みして、この話が悲劇にならないだろうかと、内心不安になっていました。何せ、悲劇である方が物語に都合が良いという場合が多いですから。
    ですが本当に、この話が喜劇で終わって本当に良かったですし、タイトルの伏線回収も子気味良かったです。

    この話はここで終わってしまうのでしょうか? 
    ここまでの話が歌川桔花の目線でしたので、今度は相楽雛見の目線で書かれることを待ち望んでいます^^

    作者からの返信

    温かいお言葉、ありがとうございます。日常もの的な雰囲気を目指して書いたので、最後はほっこりと畳もうとは初めから決めていました。尺の問題で少し駆け足になってしまったかな、とは思いましたが、うまく締めれてよかったです。ありがとうございました。
    で、実はこの話は読み切りで、申し訳ないんですが続きは無いんです。雛見の最後らへんの心情は、読者の皆様のご想像にお任せしたいと思っております。

    編集済