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途中から深読みして、この話が悲劇にならないだろうかと、内心不安になっていました。何せ、悲劇である方が物語に都合が良いという場合が多いですから。
ですが本当に、この話が喜劇で終わって本当に良かったですし、タイトルの伏線回収も子気味良かったです。
この話はここで終わってしまうのでしょうか?
ここまでの話が歌川桔花の目線でしたので、今度は相楽雛見の目線で書かれることを待ち望んでいます^^
作者からの返信
温かいお言葉、ありがとうございます。日常もの的な雰囲気を目指して書いたので、最後はほっこりと畳もうとは初めから決めていました。尺の問題で少し駆け足になってしまったかな、とは思いましたが、うまく締めれてよかったです。ありがとうございました。
で、実はこの話は読み切りで、申し訳ないんですが続きは無いんです。雛見の最後らへんの心情は、読者の皆様のご想像にお任せしたいと思っております。
一気読みしちゃいました(*´ω`*)
途中から不安になりましたが、その分だけ最後の
「もう風邪なんかひかないくらい、元気にしてあげますからね!」
客席と舞台を遮るのは期待の赤、予兆の赤、好奇の赤。
私達は心を繋ぎ合わせ、赤い幕の向こう側を作る。
これからも、ずっと。
この部分がグッ!!!ときました!
感想で黒ーんさんとのやり取りでスミハリさんがおっしゃるように「読者の想像に任せる」というのもとても良いと思います。
素敵なお話、ありがとうございました(*´ω`*)
作者からの返信
嬉しいです!ありがとうございます!最初からハッピーエンドにすると決めていたので、うまくもっていけるか不安だったのですが、書いてよかったです!