blue bird
鳥が飛ぶ
水平線の向こう側
羽ばたく衝動
もう止まらない
どれだけのエネルギーを迸らせて
この青空を舞うのでしょう
リスキー?
それなら、門出に
ウイスキー飲み干して
You and We
鳥籠に捕まえていられるなんて
思わないで、マミー?
鳥が飛ぶ
はばたく
瞬く
この瞬間に
羽根が舞う
跳ね上がる
翼という名の足で
言葉という名の羽根で
リスキー?
それなら、門出に
ウイスキー飲み干して
You and We
今は寒い
時期に青い
そんな春を目指して
You and We
あるいはblue bird
もしくはは幸せの小鳥
皺寄せじゃない
膝寄せ合って
You and We
雲を突き抜けたら
いつだって、青空
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます