第32話 こんな時に……
カクヨムコンテストやプロット自主企画など、たくさんのイベントごとがあり、それに参加しているのですが、そこでまたアイディアを思いついていました。
すでに書くのは決まっていたので、これは困った。
内容は妄想が得意な
例えば、
雨の降る中、傘を忘れた俺は校舎の入り口で立ち止まっていた。
そんなとき、隣をすれ違う女子高生。傘を持っているので、そのまま駆け出す。
《
「一緒に入る?」
そう言ってくれる女子。
「ああ」
恥じらいつつも応じる俺。
傘一つに二人の男女。これは言うまでもなく相合い傘というものだ。
カップルに見えるのだろうか?
俺は照れくさくなり、胸がドキドキする。
》
――なんてこともなく、傘を持った女子高生は隣を過ぎ去っていく。
と言った感じです。でも、この《》はいらないかもしれないですよね。どう表現していったらいいのですかね。
妄想の中ではラブコメをするのに、実際は何も起きていない。ちょっと切ない毛蒼くんですが、最後にちょっと女子と近づくのもいいかも。
女子の名前は決めていないので、これから煮詰めていきたいところですね。
エピソードを考えていくのもけっこう難しそうですが、一方で楽しそうにも思えます。
他にもいくつかアイディアがあるのですが、ほとんど形になっていないものが多いですね。
そう言えば、商業作品の気に入った描写や表現をメモして学んでいるのですが、これがえらい時間がかかるのです。
でもそれをほぼ一冊分やると、だいぶ描写が増えました。これからもそうしてメモしていきたいと思います。
皆さんもステップアップしたい! と言う方がいればお薦めの勉強法です。
エンジョイ勢はそのままでもいいとは思いますが、できることが増えるのにこしたことはないんですよね。
まあ、個人の自由ですが。
今プロット自主企画で書いているものはだいぶ書き進めてきたので、明日には更新できそうです。
ちなみに近いうち、映画を観ようと思っています。
「私の前に天使が舞い降りた」と「ソードアート・オンライン」の二つを観る予定です。
皆さんは好きな映画とか在りますか?
今回はこの辺りで。
ではでは。
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