第102話 華道を習ってみた

 まず前提条件を。

 私はいわゆる女性的な趣味はありません。

 料理は頭の中でしかしないし、茶道、華道となれば、全く‼️全然‼️

 ところが、企業内高校には茶道、華道の部活がありました。

 心情としては『やりたくない』。

 でも、私が先生してたのは5年間。

 最初の1、2年は断れますか、3年めともなれば、通いで来てくれる先生方とも人間関係が出来てくるし……

 ヤバい、断れない‼️

 結局寮生に混じって1年修行いたしました。

 寮生は花代だけが個人負担ですが、大人だから、ねぇ。

 今はまるでやりませんが、私、池坊の『入門』持ってます。

 会費と言うか、免状代いります。なかなかシビアです。

 素人では無い、以上の意味はありませんが……

 って言うか、免状、どこにやったっけ?

(`Д´≡`Д´)??

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