第75話 あなたが教えてくれたこと

 恒例、気まぐれ真面目モードです❤️

 世の中には、『いやぁ、私、新人なもんで』と、絶対ごまかせない職業があります。

 例えば医者に、『新人なもんで手術失敗しましたテヘペロ』とか言われたら、手近な鉗子で刺したくなります。

 整体師に『勢い余って折っちゃいました、新人なもんで』とか言われたら…

 椅子で殴ろう‼️

 で、センセーもこう言う職業の1つです。

 私が塾のセンセーの時は、これが上手く出来なかった⤵️

 本当に新人だったこともありますが、なんとか身の丈以上の役にはまろうと足掻くから、余計に格好がつかなくなる。

 うん、格好悪かった⤵️

 でも企業内高校に来てからは、いい意味で開き直りましたね。分からないことは分からないでいいし、極力普段は手を抜いて、どうしようもない部分だけ出ていこう、と。

 お陰でかなり楽しく過ごせたのは、個性豊かで自由だった、あなた達のお陰です。

 あと、クリームシチューは豚肉でもいい(うちはチキンでした)と教えてくれたK、君、本科だよね?どこで調理器具使ったのさ?

 あと、トランペットを教えてくれたK(別人です)、今はまったく吹けないけどさ。

 音出るまで付き合ってくれて、ありがとうo(*⌒―⌒*)o

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る