2:【あなたの執筆活動】

(1)執筆歴を教えてください

・コピー同人誌に載せる為に書き始めたのが、12歳からでした。

・高校生のときに、印刷所に出したオリジナルの合同誌が一つ。そのとき、学外で知り合った方は、下の名を桂さんと仰るのですが、同人から商業デビューなさいました。

・その後、25歳からパソコン通信を始めて、26歳でホームページを作り、小説を掲載いたしました。個人で楽しんだ企画もので、美少女アルバムといい、イラストと短文、物語と組み合わせたものでした。もう、Ayaが生まれていましたね。

・魔法のiらんど様にも掲載したりしておりました。

・また、小説を集めているホームページに連載形式で投稿したりしていました。

・まだ、子どももおらず、可愛い動物達と戯れる日々でしたので、夫にお世話になりながら、文字の世界におりました。

・ホームページ全盛の時代が過ぎ、ブログへと移行して行くと、@nifty様で小説のベスト10に入っておりました。初めてセルフレイティングぷちセクシーなのを書きましたね。イラストもせくすぃーになりまして、講談社の方に、お仕事しないかお誘いを受けました。でも、講座を受けてからとのことでした。二度も別の担当の方から作品の講評をくださりましてありがとうございます。

・そこで、カクヨムを知ったのは、2016年で、前述のように綺麗な湖に現在進行形でハマってます。

・トータル何年かは、39年ですね。


(2)公開した作品数を教えてください

・カクヨム様だけで、140作を登録し、公開状態にあるのは103作になります。

・他サイト様では、内容を変えたり、形式が異なったりしている作品もありますし、他サイト様だけにしかない作品もあります。この頃、手応えもないので、整理したいとも思うのですが、アカウントを潰すとか、機会を失うことに抵抗もあるので、現状維持ですね。


(3)自分の作品の主なジャンルやパターンを教えてください

・ジャンル

『恋愛』、『ファンタジー』、『エッセイ』がメインです。

・パターン

『ハッピーエンド』です。それから、無駄っぽい蘊蓄を入れたがりです。


(4)自分が影響を受けていると感じる他の創作者や作品を教えてください

・カクヨム内では、須能 雪羽先生と『冬の菫と嘘吐き狼』です。

・他の新しい方では、香月美夜先生の『本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜』です。

・古いですが、松本清張先生の『点と線』なども忘れられません。

・海外ですと、アガサ・クリスティ先生の『そして誰もいなくなった』やルーシー・モード・モンゴメリ先生の『赤毛のアン』です。


(5)あなたの作品においてコレだけは譲れない、コレを抜いたら自分の作品じゃないというこだわりを教えてください

・不思議の国の日本語は、あまり使いたくありません。ら抜き言葉などです。

・今過ぎる言葉は、両親が使っていて、辟易しています。チャリが嫌でした。自転車と言って欲しかった。

・貶さない。

・全くの悪人はいない。


(6)執筆環境やツールを教えてください

・以前は、紙に手書きでした。

・その後、携帯電話ができてから、小説投稿のiモードがあったので、『取手の憲』をコンテストに応募したのを覚えています。作詞も応募して、『心片とならず』で、佳作として、音楽ギフト券をいただきました。

・現在は、複数のキャンパスノートやルーズリーフにスケッチブック、主にシャープペンシルと消しゴム。カラー用に色鉛筆やペンを用います。用途は、覚え書き、年表作成、家系図、人間相関図作成、呼称の整理などは、創作の為に用意いたします。

・キャラクターや舞台となる土地のイメージを膨らませたり宣伝用カードや表紙絵を作る為には、スマートフォンアプリ、アイビスペイントXでお絵描きをしたり、偶に、パソコンの黒子、世間的には富士通の中古再生品で、クリップスタジオプロを使用してスマートフォンの絵を仕上げたりいたします。

・文章そのものを打って行くのは、パソコンの白子、世間的には新古で求めたNECのLAVIEで主にカクヨム様で直書きをしております。

・白子のお座りしている卓袱台は、魔法のiらんど様からいただいたギフト券で買いました。やったね。収入だぞ。

・その他で一番用いるのは、Windowsアクセサリのメモ帳です。

・文字数を数えるときには、Wordを使用したり、カクヨム様のエピソードをお借りしたりすることがあります。


(7)あなたの作品の中でイチオシと言える作品とその見所を教えてください

・作品

『しば桜は愛を謳う』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429127636203

・見所

女系家族に受け継がれて行くしば桜の特殊な声を聴く力を励みに、周囲の支えもありながら、自力で幸せを掴んで行く所。


(8)あなたの作品を読んだ読者に一言お願いします

・「いつも拙い作品にお付き合いくださり、誠に感謝しておりますので、誠心誠意、楽しくなるようにがんばります」


(9)読んでいない読者に一言お願いします

・「恥ずかしがらなくても、大丈夫ですし、私は食べちゃったりしませんよ」


(10)カクヨムの編集部に一言お願いします

・「いつも大変お世話になっておりまして、新しい自分磨きと新しい価値観を持ち寄った親交を深めることができて、幸せです」

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