9/12 ようやく扶養から抜けた
9月12日。よく晴れている。
今日は朝から郵便局へ。大量の荷物の持ち込みで職員さんを困惑させる。
発送のために郵便局を往復し、あとは市役所へ。国保に入る(といっても1週間でまた手続きをしなきゃいけないけれど)のと、転出届。
国保に入るための手続きは大変に手間取って、それだけで1時間半くらいかかった。
思えばこれでやっと父親の扶養から抜けられたわけだが、呪縛から解き放たれた感動よりも、このあとのタスク処理で胸が苦しい方が勝つ。
お昼ご飯を帰りがけに食べ、帰宅。
家具や家電が全部タスクの山に見えてくる。
家の中にいるとむやみに苦しい。
死ぬことを考えている間だけ、少し、気分が楽になる。皮肉なものだ。
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