第8話 『ごき軍団正規軍との関係について』

 人喰いごき軍団は、特殊部隊である。


 従って、あくまで、日陰の存在であり、正規軍団ではない。


 ただし、食事は最高、お給料は高い。


 秘密厳守で、口が固い必要性がある。


 性別は無論、不問。


 ただし、選考は厳しく、訓練はきつく、座学も多種多様に要求され、試験も厳しい。


 やましんが嫉妬するので、けっして表立っては現れない。



      ◇◇◇◇◇◇◇


 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

『人喰いごき軍団の野望』 やましん(テンパー) @yamashin-2

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る