【あなたの執筆活動】


(1)執筆歴を教えてください


 令和3年の5月から

 ちょうど1年ちょっとですね。


(2)公開した作品数を教えてください


 カクヨムでの公開作品はこちらを入れて13です。

 他にアルファでしか公開していないものやpixivにあげているガンダムWの二次もあります。


(3)自分の作品の主なジャンルやパターンを教えてください


 王道テンプレハイファンタジー(笑)

 いや、「お前のはテンプレじゃなくて天ぷらだ」と言われそうですが。

 シリアスからハイテンションコメディまでいろいろと書いております。

 わりとありがちな展開から書き始めて「なぜそうなった!?」と作者も後で首をひねるようなちょっとシュールな展開になることが多いようです。


(4)自分が影響を受けていると感じる他の創作者や作品を教えてください


 井上靖先生の文体はちょっと意識しています。

 文章のノリやテンポは菊池たけし先生をお手本にしているつもりですが……どの程度再現できているか。


 「こういうラノベを書いてみたい」という大目標としては榊一郎先生や高殿円先生のような、軽妙で親しみやすい文章の中にも人間がしっかり描かれているものですね。


(5)あなたの作品においてコレだけは譲れない、コレを抜いたら自分の作品じゃないというこだわりを教えてください


 描写の生々しさでしょうか。

 グロテスクな直接的表現は意図的に避けていますが、読んでみると生々しい。

 アクセス解析すると、たいていの作品で10ページ以上一気に読まれる方が多いようで、それなりに没入できる文章にはなっていると思います。

 

 また、世界観を考えるうえで、そのキャラクターたちがどのように生活しているかはかなり細々と考えます。

 長く続けているものは下水やし尿処理までかなり考察しますね。

 こちらは番外編SSや近況ボードなどで考察を載せています。


(6)執筆環境やツールを教えてください


 昼間末っ子を公園で遊ばせながらアルファポリスの執筆ツールでメモ書きして、それをNOLAに貼り付けることが多いです。

 それを夜PCでTeraPadでテキストファイルに書きだしてからカクヨムのエディタでルビなどを振りながら推敲し、それを別サイトに転載する形をとっています。

 以前はサイトに合わせて文章を変えたりしていたのですが、最近は余裕がなくて……ごめんなさい。


(7)あなたの作品の中でイチオシと言える作品とその見所を教えてください


 一番楽しんで書いているのは「ピンク頭の彼女の言うことには、この世は乙女ゲームの世界らしい。」と「しょうたくんのまいにち」でしょうか。

 「私を愛することのなかった貴方へ」も実は「ピンク頭」のスピンオフ作品のようなものなので、作者としては同じ作品として認識しています。

 こちらはキャラクターがかなりしっかり立っているので書いていて楽しいですね。


 力を入れて書いていて、自信を持ってお勧めできるのは「血まみれ聖女」です。

 こちらはいったん完結させていますが、私の中学の時の恩師の体験談をもとにした続編を執筆予定です。

 戦争を扱っているのでかなり丁寧に下調べしてからでないと書けないうえ、執筆に体力と精神力を消耗する作品なので、公開できるのはかなり先になりそうですが、現在公開中の部分と合わせて十万字行くようにしたいです。

 こちらは物語がキャラクターに先行しているタイプの作品です。


 いずれも一気読みして下さる読者様が多いので、お好みに合えば没入できるかと思います。


(8)あなたの作品を読んだ読者に一言お願いします


 拙作をお読みいただきありがとうございます。

 少しでもお楽しみいただけましたら幸いです。

 「フルアーマー美少女」などは「こんな神話もネタにしてほしい」といったネタ……もといリクエストをいつでも受け付けます。

 作者が頭痛で苦しんでいる時しか書けないのですぐには難しいですが、お気軽にお申し付けください。

 応援コメントや近況ボードはもちろん、Twitter(https://twitter.com/3w8BvMkuAYUSJtT)も活用しておりますのでそちらでのメッセージリクエストもどうぞ。


(9)読んでいない読者に一言お願いします


 シリアスな反戦ものやちょっとメロドラマ風の愛憎劇から、頭を空っぽにして読めるハイテンションコメディまでいろいろと手がけております。

 コメディ以外は言い回しが少々硬めですが、お好みに合えばどっぷりつかれるものばかりだと思います。

 ぜひ一度ご覧になってみてください。


(10)カクヨムの編集部に一言お願いします。


 ほぼ通年なんらかのコンテストが行われており、またリワードやサポーターズギフトなど、創作者を支援する仕組みを多数ご用意いただき、本当にありがとうございます。 

 そのうち拙作にもどれかに感想レビュ欲しいな~……なんて贅沢なことは考えていませんよ。たぶん(ちらちら)

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