リオンの散歩 練習作品

@yoshimune7

第1話


 この作品は痔で苦しむのが嫌で書いているのでつまらないから読まないことをオススメします。




ある日ある時魔物という敵との戦乱の中に産まれたリオンという名の冒険譚




ガーデン国マーティスに産まれた三男のリオン地位は男爵家、名はジャックリオンは産まれてこのかた病気知らず一を教えたら五は理解出来る天才、嫌いな物は嫉妬リオンが五歳の誕生日プレゼントに木剣を貰って素振りを理解した時から嫌いな物に妬まれ続けているリオン自身は普通のことであるようにしているが他人から見たら達人のように剣を振っていた、弓を習い始めたリオンは鳥を落とす腕前に成長するのは当たり前の評価だっただが二つ上の兄ニックと四つ上の兄エディは面白くなかった、だが双子の妹のエメリアは自分のことのように喜ぶ、この世界には魔法や闘気や職業も存在した。兄二人は落ちこぼれては無いがリオンと比較すると落ちこぼれに見える、そしてこの家は貧乏生活をリオンに助けられていた。

肉に調味料に布はリオンが仕留めたもので買っている兄たちは一角ウサギを仕留めたらいい方だがリオンは猪まで仕留める、ゴブリンやコボルトなどは敵では無かった、常に一緒にいるエメリアはよく誘導役をしてくれていた、天才でも限界があるのだ。たまに読書をしてエメリアに教えているが聞いちゃいないエメリアは人の顔を熱い視線で見ているだけだが質問すればすぐに答えることの出来る天才キッズ達なのだ。二人はオールマイティーになんでも出来るがエメリアは隠しているけど。両親の二人ジャックバロンとジャックオリビヤは元々冒険者で学がないからあまり勉強を教えることが出来ない変わりにバトルジャンキーであったドラゴンスレイヤーの称号で男爵の地位をもらい名前だけの男爵であった、執事に全てを任せていたがリオンが執事の横領を見つけてそのせいで今の生活をしているが実はもう裕福に戻っているのだ、それは来年にエディが学園に行くための資金を貯めているからなのだが。ある日の事リオンとエメリアは同時に熱を出して数日生死の境を彷徨っていたけどけろっと二人は起き上がりリオンは金髪金眼とエメリアは銀髪銀眼に変わっていたのだ、それからは別人のように騎士団や税を下げたりと進言してついにはエメリアが金からすべての権限を持つようになった。

硬貨は鉄貨、銅貨、銀貨、金貨、白金貨、光金貨、黒金貨で百枚で次に進み五十枚で中硬貨になり最高は中黒金貨である。

そしてリオンはポーションと言う薬を作り出して特許を取るこれは爆発的に売れて生産が追い付かず権利を売る事になったけど三年間は独占使用と権利を付け売り出したらなんとオリバー商会から中白金貨一枚と言う高額料金で売れた、もちろんリオンは作れる。

初級、中級、特級、最高級と品質表示してリオンが作ればより高品質な物になったのである意味独占出来ていないのだオリバー商会は二人一組で作っているので品質にばらつきがよくあるとのこと、錬金術と調合に興味を持ったリオンは伯爵以上にしか売れない事になった、ある日ガーデン国王からの使者がリオンの元に来て最高級のポーションを献上品として出せとの命令にリオンとエメリアがポーションを献上品として出して行方を消してしまった。

この使者が横領しようとしたばかりに消えた二人は二度と献上品として出ることの無くなった事に落胆する。

数年後二人は西に三つ離れた国に入り家を底値で買取り自分達だけでリフォームして暮らしていた。

リオンは錬金術をエメリアは調合を極めていた。

そしてマジックバックもどきを作り出して重量は10分の1で気が向いた時に販売して暮らしていた。

冒険者ギルドに登録して遊んでいる二人は誘拐の鴨であったが誘拐されるほど弱くないので返り討ちにして衛兵に突き出していくらかもらい楽しんでいる。

出来るだけ人にかかわらず生きて来たので人見知りが激しい二人は死神と呼ばれていたがチーム名はゴットであったが誰も知らない。努力を怠らないので自然と高ランクの勧誘が絶えないがポーターならしていた。

ちょうど料理を研究する合間のならしであった。

ダンジョンに一回潜るのに中銀貨一枚と高額料金であったが勧誘が絶えなかった。だが横暴なチームは二度と組めなかった、これは暗黙のルールになり料金が勝手につり上がっていく後ろを振り返る手間賃でも安いのに回復魔法も使ってくれる最高のポーターであった。だらだらが数年立ちポーターを卒業する頃には伝説のFランクになっていた。




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