応援コメント

2 短歌」への応援コメント

  • 災厄に新年を迎えてしまった列島からこんなにも心鎮もる文化が生まれたんだなあ…って、なんだか救われた思いで拝読しました

    作者からの返信

    お越しいただき、ありがとうございます!
    いたましいニュースの続く新年になってしまいましたね。自然に翻弄される列島だからこそゆたかな詩が育まれたのかもしれないなと、ふと思いました。
    歌がいくらかでも慰藉になりましたら幸いです。

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    最初の歌、句の頭に「あ音」が多いのが、リズム感を生み出すのと同時に明るい感じを生み出しているように思います。

    またその中にぽつりと混じる「い音」、数少ないからこそ、配置の妙が際立ちますね「あじさゐのいろ」と「ゐ」に導かれて四句の頭の「い」がさっそうと現れるように感じました。

    二つ目の歌、なぜでしょう、最初読んだとき、夏の海辺の真っ暗な夜空が思い浮かびました。「恋」と「呪い」も「oi」で呼応するのですね。恋と呪いは相性が良いのか?!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    言葉の明るさについては私は意識が足りませんでした。言われてみれば、口を開放する「あ音」は明るい印象を与えるのかもしれませんね。
    五・七だけに頼るのではなく、言葉の音や流れでもリズム感は出したいところで、特に上の歌では意識したので、そこを感じていただけたのであれば、うれしいです。
    下の歌は、青空さえまっくらに感じてしまう心情を歌っているので、夜空が思い浮かばれたのであれば、歌にしっかりシンクロいただいたのだと思います(^^) 恋と呪い、、けっこう相性が良さそうですね。。

  • 同じ音が繰り返されることで印象がより強くなりますね。後半の並びを逆にしてあるのが変化がついて語感が心地よいなと感じました。
    ひと夏の恋にはこんな激しいぐらいの悲しみもあるかも知れませんね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    並びを逆にしてあるのが語感が心地よいとの評、うれしいです。じつは私もその方がいいなと感じました。
    ひと夏の恋は、燃えあがったり儚かったり、、海の底に沈んでしまうぐらいの深い悲しみだってあるんでしょうね。

  • 古典的仮名遣いってやっぱりいいですね♬
    目を引いて、言葉のイメージがより鮮やかに感じられるような気がします。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    古典的仮名遣いは、やっぱり目を引きますよね。言葉のイメージがより鮮やかに…! そうですよね。イメージを自在にふくらませていただければ、うれしいです。
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 言葉を操るのが上手い作者さまの特徴が、存分に発揮された歌ですね☆
    不思議と紫陽花の色づきが変化していく様も見えてきます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    紫陽花の色づきようまで目に浮かべていただいて、さすがの鑑賞力ですね!
    歌は、散文とはまた違った言葉遊びが愉しめて、いいなと思います。

  • 俳句や短歌が書ける(詠める?)人って尊敬します。ameが重なるといかにも雨が降ってる感じがしますね。続きも楽しみにしています。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    私も始める前はちょっと敷居が高いような気がしていたのですが、やってみると楽しくなってきました。
    ameの繰り返しから、雨が降ってる感を感じとっていただくとは、さすがですね。橋本さんは、実は向いているんじゃないかと思います!

  • 詩歌はリズムやリフレイン、本当に大事ですよね!
    同じ内容でも伝わり方が全然違ってくるので。
    最近は、小説を書くのに忙しく短歌はなかなか作れないのですが、九里琳様も作られているので、私ももう少し頑張ってみようか……!という気になっています。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    同じ内容でも、少し言葉を変えれば伝わり方が全然違う、、って本当にそうですよね。限られた文字数の中で表現を練るたのしみは、そこにあるんだと思います。
    小説に集中していると、他のことに意識と時間を当てるのは後回しになってしまいがちですよね。。ですが、短歌の更新も楽しみにしています!

  • うわぁ、素敵な短歌ですね。

    リズムとリフレイン、そして言葉を掛けるって短歌の醍醐味ですね。
    さらに、久里様のは情景が浮かびます。さすが言葉の魔術師ですわ。

    掛けるといえば、「まだ文も見ず」「まだ踏みもみず」が好きです。

    次回も楽しみにしております(*´∀`*)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    素敵と仰っていただいて、うれしいです。言葉の魔術師、、は照れてしまいますが、、こんなにご評価いただいて、ありがたさに胸いっぱいです。

    短歌の醍醐味、そうですよね。「まだ文も見ず」の歌は、歌もいいし、そのエピソードも小気味よくって、私も好きです。
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • 久里 琳様、こんばんは😊

    凄く素敵な短歌ですね。
    私は自分の短歌が恥ずかしくなっちゃいました( ´艸`)
    いろいろ勉強になりました。
    これからの作品も楽しみにしています(^^♪

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    素敵とのお言葉、うれしいです。
    この美のこさんの歌は、歓びや感動が心に響く素敵な歌だと思います。そういうところを、私も勉強したいと思っています。
    ☆もいただいて、ありがとうございました!