第198話 孫と一緒にスイーツ作り

 今回も孫達が来たときに一緒にスイーツを作りたいとリクエストがあったので作ってみました。


【チーズケーキ風ヨーグルト】← 正確な名前はわからないのでこう名付けてます。


〈材料〉

・粉ゼラチン……1袋5g

・水……大さじ2

・クリームチーズ……1箱(200g)

・グラニュー糖……80g

・プレーンヨーグルト、牛乳……各1カップ

・ミントの葉……適宜


〈作り方〉

① 粉ゼラチンに大さじ2の水をかけ、ふやかす。


② クリームチーズは室温で柔らかくする。

(サランラップをふんわりかけてレンジで500W1分で扱いやすくなる。が、今回は暑い時なので常温で十分柔らかくなった。)


③ ②にグラニュー糖を加えよく混ぜる。さらにヨーグルトも加えよく混ぜる。


④ 耐熱ボウルに牛乳を入れ、ラップをしてレンジで500W1分半、加熱する。


⑤ 牛乳にふやかしたゼラチンを加えて充分に溶かす。③のボウルに加えて滑らかになるまでよく混ぜる。


⑥ ⑤を器に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。


⑦ 固まったらブルーベリージャムとミントの葉で飾って出来上がり。


 孫達が材料をそれぞれ測って、代わる代わるにマゼマゼ担当をしてくれました。

私はそばで、次はこうしてねと指示してるだけ( ´艸`)

今回のスイーツは、レンジで牛乳を温めただけで、後はひたすら混ぜるだけなので、超簡単と言っていました。

暑い時なので、簡単が一番です!


【ブルーベリージャム】


〈材料〉

・冷凍ブルーベリー……250g

・グラニュー糖……120g

・レモン汁……小さじ2


〈作り方〉

① 冷凍ブルーベリーに砂糖、レモン汁を加え1~2時間置き水分が出るのを待つ。

(急いでいるときは溶か溶かす工程なしでもオッケー☆⌒d(´∀`)ノ


② 鍋に①を入れ、中火で熱し、時々底を混ぜる。


③ 沸騰してきたら弱火にして15分ほど煮詰める。


④ ゴムベラでそこを撫でてみて、トロッとしてきたら、火を止める。


⑤ 清潔な保存容器に移し、冷めたら冷蔵庫で保管。


これはあらかじめ作っておきました。

これも材料を測って時々混ぜながら煮詰めるだけ。


さぁ、盛り付けもできたらいざ、おやつの時間に実食です。


ゆあ「めちゃくちゃうまい!おかわりある?」と2個目を要求!

明日又食べようと言って我慢してもらいました( ´艸`)


ゆず「うん、美味しい~!」と満足な笑顔。

ブルーベリージャムをたっぷりかけて食べていました。

夜、来るお母さんにも取っておこうと言っていました。

クリームチーズが入って濃厚で甘酸っぱさもあって美味しいと孫達は大喜びでした。



【抹茶ゼリー】


〈材料〉

・粉ゼラチン……1袋(5g)+水……大さじ1と1/2

・抹茶……小さじ1(山盛り)

・グラニュー糖……大さじ4

・熱湯……50㏄

・水……300㏄

・あずきあん(缶詰でもOK)……適量(トッピング用)


[ミルクソース]

・コンデンスミルク……100㏄

・牛乳……100㏄


〈作り方〉

① 耐熱容器(小)に水大さじ1と1/2を入れ、粉ゼラチンを入れてよく混ぜる。

ラップをかけてレンジ500Wで30秒チンする。


② ボウルに抹茶&グラニュー糖を入れ、サラサラになるまでよ~く混ぜる。

熱湯を少しづつ入れ溶けたら、水300㏄を加え混ぜる。


③ ①のゼラチン液を加え、よく混ぜる。

バットに氷水を張り、ゼリー液のボウルを入れてトロリとするまで混ぜ続ける。


④ 容器に入れ冷蔵庫で冷やし固める。


⑤ コンデンスミルクと牛乳をよく混ぜミルクソースを作る。

固まったゼリーに好みの量のミルクソースとあずきあんを乗せて出来上がり。


抹茶が大好きという二人のために作ってみることにしました。

こちらも材料を測って、混ぜるだけ。

あとは冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり。

今回、ミルクソースも手作りしましたが、あずきあんを乗せて食べるので甘さ控えめにコーヒーフレッシュをかけてもいいかなって思いました。


甘くて美味しいと二人とも大満足。

又、自分達で作ったことが嬉しかったようです。

何より、暑い時には冷たいスイーツが一番ですね。


近況ノートに【チーズケーキ風ヨーグルト】&【ブルーベリージャム】の画像あります。

https://kakuyomu.jp/users/cocopin/news/16818093082625529554


近況ノートに【抹茶ゼリー】の画像あります。https://kakuyomu.jp/users/cocopin/news/16818093082625705180

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る