第93話 思い出を残すフォトブック
最近の写真はスマホで手軽に映して残せるようになって便利になりましたね。
私の小さい頃の写真は白黒で、家族写真もあまりありません。
しかも、フイルムカメラ📷で現像して写真が出来上がるまでは、仕上がりが良いか悪いかもわからず、出来上がった写真を見て喜んだりガッカリしたり。
それはそれで面白かったりしましたが……( ´艸`)
今や写真はデジタル時代。
撮った写真の確認がすぐに出来きます。
わざわざ現像しないで、画像で保存も可能です。
それでも私は、昔人間なので実際にプリントアウトした写真を見るのが好きです。
私の今の楽しみの一つに、写真を撮って思い出を残す、フォトブックを作ることです。
スマホで撮った写真を選んで注文するだけで21枚分の写真が載ったミニアルバムが届きます。
大きさは145㎜×145㎜のミニサイズなので、かさばりません。
このアプリ、月額300円位はかかりますが、私にとっては思い出を残せることが嬉しくて必要経費です。
我が家に子供達や孫達が集まった時には、必ず集合写真を撮ることにしています。
更に子供達がそれぞれに孫達のその時その時の写真をLINEで送ってくれます。
そんな画像が集まると私は毎月、選んで注文します。
5年位前から作り始めたので、そのフォトブックの数も60冊くらいになりました。孫達の成長も見れて私の楽しみです。
母の写真も1年ごとに作っています。
私は還暦祝いを子供達孫達がしてくれた時の写真などで1冊作りました。
まぁ、自分のはその時だけかな。
やっぱり孫の写真が中心ですね。
振り返ってみるとコロナ禍前には、年に1度は次男宅に子供達孫達が集まってBBQをしていたのでその時の写真や、夏には海水浴に行った時の写真などもあり、後から見るとそんな時もあったなと懐かしさでいっぱいになります。
いつまで続けるか分かりませんが、出来れば孫達がもう少し大きくなるまで作成したいなと思っています。
近況ノートに画像あります。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます