魔法・戦闘特技

ファナティシズム

魔法・ファナティシズム(ルルブ1、P255)


そういえば、魔法って全然書いてなかったですね。


魔法も好きなの沢山あるんです。


で、このファナティシズムって私が大好物の「命中判定を上げる」効果の魔法なんですね。


その分、リスクもあって回避は下がってしまうんですけど・・・


特に初期作成のパーティで神官戦士とか、マギテックシューターとかいるパーティで。


ファナティシズムを使えるコンジャラーがいると、「よっしゃ!!」って思うんですよね(笑)


これ、私がPCの時もそうですし。

GMの時もそうなんです。


ルルブ1のサンプルPC、ドワーフの神官戦士とか、ルーンフォークのマギシューとか、回避が下がっても防護点だったり、後衛の配置で敵の攻撃にさらされる危険が少なかったりだと、割と有効で。


逆に、”両手利き”の軽戦士フェンサーとか拳闘士グラップラーとか軽装のPCにはリスクは大きいんですけど、


それをPCさん達が、

グラップラー「どうしよう、ボスのHPは残り少ないので、ここはファナを貰おうかな・・・」

操霊術士コンジャラー「でも、万が一に1ゾロで反撃が来たら、防げないかも?」

グラップラー「うう、そうなると心配。両手利きは封印して、このターンはHP削るだけにしようか・・・」


とか、話してるのをニヤニヤしながら眺めてます(笑)

でも、これで命中して敵をやっつけちゃうと「やったー!!!」って盛り上がるんですよね♪

この辺りは、話し合って失敗しても「ああ、残念~」「ぐあ~やられた~!!」とか、笑って楽しめたら良いですよね。

どっちかというと、お話を作る作業に1役買ってるのかな。


あ、そうそう。

味方含めて敵にもかけたPLプレイヤーさんがいて。

魔法の攻撃がメインの敵だと、命中判定が上がってもあまり怖くないんですよね。

うまくいくと、1ターンで味方のバフ、敵へのデバフが同時にかけられるので、GMやってるときに


GMハリィ「なるほど!!いいですよ、こちらの精神抵抗は15です!!うまくいくとかっこいいですね!!(←興奮して、”!!”が増えてる)」


他のPL「あ、ホムンクルスは魔法生物なので、精神効果属性は無効・・・」


GMハリィ「・・・え?」


コンジャラーのPL「あwww」


と、知識の浅さが露呈した瞬間でした。

しかもこの話、割と最近ですw


こんな自分でも、GM出来てます。

安心して、GM挑戦されてみてくださいね、あれそんな話じゃなかったでしたね(笑)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る