奈落の魔域・その2
<世界観・設定>
ルルブ1の説明の中で、
魔域に迷い込んだものの願望を読み取り、それを実現するように魔域全体の風景を構成
・・・というのが、使いやすくて。
「誰かの過去の出来事の中で、PC達が干渉できる」とか。
「誰かの思い出をゆがめようとする魔神から、思い出を守るPC」とか。
自分の今まで見てきた、漫画・アニメ・小説の色々な好きなシーンを編集しまくって発表できるなんて、なんて便利なんだろう!?
って、ルールブック見ながらニヤニヤしてました(笑)
PCの誰かに劣等感を持った親友(←普段はめっちゃいいやつ)
過去の美しい思い出に縛られて、「今」に素直になれないお婆ちゃん。
現世に未練を残したゴースト。
声を失うことに怯え続ける歌姫。
こういう人たちが魔域に取り込まれて、大抵トラウマを克服したり、未練を晴らそうとするときに、
「そうはさせない・・・」と、アビスコアの登場。
あ、私のシナリオではアビスコアは、しゃべります(笑)
正体がまだわからない大魔王みたいな感じで、「ゆっくり」「低め」の声で。
ロマンシングSaGa3の、四魔貴族が出てくるときのセリフみたいに(←逆にわかりにくい?w)
PCがそれに向かって、啖呵をきってくれるとシーンが盛り上がります。
あと、気持ちいんですよね・・・厨二病の私が(笑)
アビスコアって、漆黒の結晶体で剣の形になってると表記があるので、妄想が暴走してるときはコアに茨を巻き付けたり。
蛇を巻き付けたり。
ディアボロカデット(ルルブ1、p444)が持って、武器として使ったり。
(↑壊れそうw)
と、こんな感じで書き散らかしましたけど。
好きなゲームの事、書いてるのやっぱり楽しいなあ~って思いました(笑)
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