奈落の魔域・その2

<世界観・設定>奈落の魔域シャロウアビス(ルルブ1、p377)


ルルブ1の説明の中で、


魔域に迷い込んだものの願望を読み取り、それを実現するように魔域全体の風景を構成


・・・というのが、使いやすくて。


「誰かの過去の出来事の中で、PC達が干渉できる」とか。


「誰かの思い出をゆがめようとする魔神から、思い出を守るPC」とか。


自分の今まで見てきた、漫画・アニメ・小説の色々な好きなシーンを編集しまくって発表できるなんて、なんて便利なんだろう!?


って、ルールブック見ながらニヤニヤしてました(笑)


PCの誰かに劣等感を持った親友(←普段はめっちゃいいやつ)


過去の美しい思い出に縛られて、「今」に素直になれないお婆ちゃん。


現世に未練を残したゴースト。


声を失うことに怯え続ける歌姫。


こういう人たちが魔域に取り込まれて、大抵トラウマを克服したり、未練を晴らそうとするときに、


「そうはさせない・・・」と、アビスコアの登場。


あ、私のシナリオではアビスコアは、ます(笑)


正体がまだわからない大魔王みたいな感じで、「ゆっくり」「低め」の声で。


ロマンシングSaGa3の、四魔貴族が出てくるときのセリフみたいに(←逆にわかりにくい?w)


PCがそれに向かって、啖呵をきってくれるとシーンが盛り上がります。


あと、気持ちいんですよね・・・厨二病の私が(笑)


アビスコアって、漆黒の結晶体で剣の形になってると表記があるので、妄想が暴走してるときはコアに茨を巻き付けたり。


蛇を巻き付けたり。


ディアボロカデット(ルルブ1、p444)が持って、武器として使ったり。

(↑壊れそうw)


と、こんな感じで書き散らかしましたけど。


好きなゲームの事、書いてるのやっぱり楽しいなあ~って思いました(笑)

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