:呪術廻戦で体感したこと

ネタばれ極力少なめでいきます

&思ったことを残しとく


アニメ最新話で、真人が「君と自分とは世界が違う」みたいなセリフがあった。

その人その人固有の術式があり、術式毎に、それぞれその人の世界(ルール)がある、といった意味。

これって、自分が最近体験したことと同じだなぁと。

要は、この世界=この世界というOSで、起動するアプリ=皆それぞれで、存在の為の基礎ルールに合意(=互換性)があれば、別のルールの存在でも同時にここに存在できているってことかと。

例えば霊がいるっていう人の世界には、本当にいて、いないっていう人の世界には本当にいない可能性がある。

私とEとで、高次元の形が違うので、次元も人それぞれの可能性がある。

自分の世界は自分のだけの、それでも真実(ほんもの)の世界だ。



漫画最新話で、味方キャラが死んだ(?)時、走馬灯?みたいな回想が入ったんだけど、読んで真っ先に出た感想が、「リアルだ‥‥」だった。

(私の世界ルールでは)人は死ぬと、

①あ~今世終わった終わった~お疲れ~と、近い魂のグループと挨拶とか反省とか感想とか言い合う(漫画でも思いっきりそんな描写だった)

②今世で何をして、どんなイベント起こして、どんな風に死ぬって、だいたい決めて人生やってる人が多くて、死んだらそれを思い出す

(今回死んだキャラは、今世の目的の一つが強者と戦って全力出し切って死ぬ、だと思う。病気やケガとかでの死じゃなくて良かったらしいし)



こんなにリアルに書けるのは、作者がHS降ろして書いてるっていうか、作者の前世にこんなのがいたからだと思う‥‥‥w



~関係ないけど、自分の考えてる考察~

宿儺の術式は、御厨子で、あの■のことでは?

領域のお堂の口とか、料理人の裏梅とか、食べることが趣味とか考えると、食べる必要がある術式かと。

■の中に食べた術者の術式を保管することができて、いつもは斬撃の■しか使っていないのでは?

20本の指にはそれぞれ20の術式が格納されていたのでは?

だとすると、現在虎杖も■が使えるようになり、九相図の術式を何個か使える状態になっている可能性が!?

だとしても宿儺に勝つのは難しそうだけど‥‥w

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