:大陸の蟲毒
EとE旦那が、同時に悪夢を見たといってやってきた。
まさかこんなことになるとは‥‥。
もうそろそろ正直に書くと正気を疑われるレベルになってきたので、この書き込みは完全忘備録として書き残すのみとします。
まず今回辛かったのが、最初の二時間近く「何の問題もありません」カードが出続け、さすがにただ夢見が悪かっただけだろうと言っていたら、来ました来ました。
やっと、「本当は騙しています」カードがキター!!!
今まででもっとも巧妙で、二人で仰天しました。
まあでも、当日気づいた方で、良かった。
と、思っていたら、むしろ当日気づいてなかったら、命すら危ぶまれていたなんて‥‥難易度ルナティックすぎて、もう辛すぎです泣。
まずは、E旦那の夢を手繰っていくと、三代前の先祖が出てきて、呪詛を振りまいている。お前も負の連鎖にハマれと煩い。対話したけど、突っ伏したままブツブツ言ってて聞いちゃいない。
そこでEの母性が発動!!
愛をもらったことがないその旦那先祖を慰めて、来世を約束して、やっと満たされた。
Eが、完全に聖母でした。
それはそれと、私は元凶の石を壊し、板に書かれた何かを燃やし、石に刻まれた何かを削り‥‥‥パワー!で押し流して何とか収束しました。
お疲れさまでした。
‥‥と言いたかったのですが、呪術の被害者の皆さんがついてきてたー!
成仏ですが、今回、私の守護の鷹(前回初出)が、導いてくれました。
私の中東の前世が鷹匠だったみたい。彼と鷹が=でしかも私の導き手のようです。
私とEのやってきたことがいつの間にか逆転しているようです。
これで本当に終わったと思ったのに、駄目でした。
まだ終わっていないというカードが出た。
えええ~!?
Eに、中国の大元何とかしようと言われた。
え?出来るの?アレを???
E旦那先祖が染まっていたの邪教の大元は、遣唐使で大陸から入ってきた模様。
その大元を対処することになってしまった。
この後の記憶が曖昧なので適当に書く。
まずすごい重圧で動けなくなった。隣にいたEが重いといいながら横に倒れた。
これはヤバい。激ヤバ。
何とかするために、これまた何キロあるのかというくっそ重いカードを引いた。
引く前に「あ、このカードだ」と確信した。
「精霊の世界の雌鹿のカード」が来た。
Eが「日本のカミサマだ」と言った。
凄いエネルギーが入ってきた。
私は大陸に行って、黒い屋根の建物に、光の風を翳した。
光風が黒い家を押しつぶして、黒いのが消し飛んだり、悲鳴や壊れる音や、酷い臭いを蹴散らした。
私の体を、100しか入らないのに1000以上のエネルギーが入ってきて、通り抜けていった。
いつの間にか、背中から補助の何かを感じた。(たぶんEがサポートしてた)
燃えなかったので、水で流した、光で浄化した。
けっこう時間かかった。
いつしか終わってた。
体がまだばくばくいってた。
指がびりびりする。手の震えが止まらなかった。
すごい体験をした。
しばらく二人で放心してた。
終わった後、Eの体にまだ何か刺さってたので、抜いた。
橙色のエネルギーを送って、次に黄色のエネルギーを送った(Eの要望)。
橙は熱がある強い激しい感じで、黄色はぽかぽかで淡い優しい感じ。
これ二人でやってなかったら、一人でEが家でやってたりしたら、死んでたんじゃ‥‥。
二人で青くなった。
ていうか、あの時、別世界線に分岐した。
気づかずに終わり、後日交通事故で二人仲良くお亡くなりに‥‥‥。
試練の幅が、急に難易度鬼過ぎない!?
ねえ!???
私たちそんな生きるか死ぬかな試練みたいなことやるつもりでだべってるんじゃないんですが‥‥‥。
Eは、パワーアップしたけど、まるで崖のぼりみたいに急だと嘆いていた。
ついでにカミサマに使われ(?)た挙句ごっそりもっていかれたとか。
神子体質(?)はほんと大変だぁ。
そういや、カミサマのカード、先に旦那の守りを見たときに来てたね。
スタンバイしてたようだ。
すでに内容が現実離れしすぎて、私たち本人ですら、一人だったら信じられなかった域だ(笑)
今回完全に騙された。
悪夢を見た、とメールもらった段階から、いや大丈夫問題ない、て秒で考えてたり、なぜかスルー仕方が半端なかった。
こんな風になるんだなぁ。気を付けよう。
あ、今回わんこさんは、大陸の蟲毒を察知して、別次元に退避(&修行)していたようです。お、おつかれさまです。
みんな無事で良かった!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます