:赤の部屋 緑の部屋
血の色の絨毯見つけて、即買ってしまった。
血の色の部屋のイメージがくる。
人はまったくいない。がらんとしたコンクリートの赤い部屋。
これも前世だろうなぁ。
カードを引いた。
また中世ヨーロッパ。教会所属?の男性。
小さい頃に神父?に性的虐待を受けて育った。
性質がサイコパス気味だったので、自分は拷問に向いていると思って、その仕事に執着した。
自分以外は虫けらだ、と蔑んでいた。
血の部屋が自分のアイデンティティだった。
でも、本当は拷問嫌いでしょ?
彼に聞いた。
「汚らわしい自分にはこの仕事が似合いです」
甚振ることに悦楽とか感じてないよね?
「自分は公平で感情に揺らされることなく、仕事を遂行できる。この仕事が自分が生きる意味」
自分を虐待した男がずっと近くにいるの、嫌でしょう。
「あの爺さんは用心深い(から毒殺できない)」
らちがあかん。
子供になってもらった。
拷問なんて嫌でしょ。
「拷問どころか、血が嫌い。色も臭いも最悪!」
泣き喚く。
感情あるじゃん。あの男絶対許せんでしょ。燃やしにいこうぜ☆
この頃、燃やすこと覚えた私、前世の自分を連れて行って、自分を虐待して支配していた爺を燃やす。
「こんなことして許さんぞ!地獄へ堕ちろ!」的なことジジイが言ってるが無視。
なんか黒い靄と分離。
漫画みたいに、あぎゃああああつい痛いやめてぇとかジジイが言い出したけどいい気味!
真っ黒々に焼けました☆
黒い靄「ちっ、べ、別に変わりはいくらでもいるもの!」
悪魔?は他の獲物探しに消えた。
「自分にも憑いています」前世君が気がついた。
浄化されたい、と自らを業火にくべる前世君。
黒い靄「え、ちょ、おま」
前世君「もう必要ありません。消えて下さい」
黒い靄「ちっ、べ、別に変わりはいくらでもいるもの!」
なんか捨て台詞はいて消えた。
何で皆同じようなセリフなの笑
般若「ちっ、気付きやがって、このクサレチ○野郎!」
前世の般若さんまでくっついてた。なんつー口の悪さ。
おいおい皆、こんななの? 悪魔も悪霊も。
あわわわ
さて、前世くん。
血が嫌いなんだから、向いてないことにしがみ付くの、もうやめよう。
血が嫌いなんだよね。 じゃあ、好きなものは?
「お花が好き」
血の部屋が、お花畑になった。
友達(男の子と女の子)呼んできて遊んだ。
「山が好き。歩くのが好き」
そうなんだ。
抱きしめて、撫でた。
他にも「パズルが好き」
当時パズルあったの?
血の部屋が、緑の部屋になった。
女性性が強い前世だなぁ。
この前世の影響で気質が似ているロシアの前世が、拷問に拒否反応が出て逃げ出す。
今までいろんな前世を見てきたけど、皆気質が違うんだよなぁ。
外交的情緒的タイプ(今の私)、外交的理知的タイプ(大正の前世)、内向的情緒的タイプ(流産して入水した前世)、内向的理知的タイプ(血の部屋の前世やロシアの前世、私のHSもここ)
つまり、前世はまったく違う性格(性質)だったりするので、本人かわかるのって多分自分自身だけじゃないかと。
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