応援コメント

第38話 ベルガ商会を弱らせろ!」への応援コメント

  • 今北産業

  • ……だって独裁国家(腐ってる)の理論だし……。


    本来なら『他国の大商人に現状を見せて誘致』とかなんだろうけど、『『そんなコネ(も国際的な監視機関も)ありません』』


    何なら『売らない(物々交換とか奉仕の対価)』とかでやるのかとも思ったけど、新商品には無効を勝ち取ったアミルダさまの力を褒め称えよなのですよ。

  • サクサク読めて面白い小説です。

    ですがこの話は流石に違和感がありますね。
    戦争で併合したのですからハーベスタの法律、制度が適用されます。
    権利を一方的に奪っては~というのも、「国が変わった」のですからそもそも前の国が保証していた法律も権利ももうないです。
    これでは王だけが変わる禅譲をしたみたいです。

    今後他国の商人が協力してくれない、ということですがどのみち敵国の商人は侵略側に協力しなくて当然ですし
    結果としてベルガ商会の力を削いで利権を取り上げるなら「他国の商人が警戒する」のはそこまで変わらないと思います。

    それよりも、強権で独占を撤廃させるとベルガ商会が暴走して他の商人に何をするか分からないので敢えて存続させるふりをして、
    リーズの生産能力を使って商売が立ち行かない状況に追い込むことにした、とかの理由付けのほうがいいと思いました。

  • うむ、「設定」にあまり熱くなると物語を楽しむことができないっしょ諸氏。

    @kuma3taka3さんの
    >国変わったんだから、その契約は無効。
    が、リアルだったなら正解ですね。
    法自体が地域社会(≒国)内での契約というものなので、商会と政府のみならず全ての法が一旦支配国の法に置き換わります。

    ここでの設定は「ざまぁ」のために「どうやってクズを抹殺するか」の楽しみなので(憶測w)、楽しみましょう!

  • まあ、他国もまともな商会とか無さそうだから、基本即潰して、まともな商人を育成する方向の方がいいように思う。

  • いや、流石に一族郎党首切って終わりだと思うなこれは…
    だって違う国だもの。契約なんか無効に決まってる。
    それで他の商人の心証が悪くなる?むしろ絶賛でしょw


  • 編集済

    この小説 矛盾と穴がありすぎる
    間違いを指摘したら それは設定ですとか言うし

  • 各国の商会はハーベスタに味方せず、俺達は商業において四面楚歌になってしまう。

    →むしろ各国の商会は参入の機会を得るので歓迎すると思うのですが。


    そもそも前体制の独占売買権?なんてしたら1年以内に国が滅ぶと思います。税を払う人が少なくなります。

    作者からの返信

    仰る通り、歓迎する商会も多いと思います。
    ただその商会たちは大半が小規模で、土着の特に有力な大手は嫌がるところも出てくるでしょう(既得権益を全て奪われかねない)

    前体勢の独占売買権を続けるのは愚策だと思います。
    (なのでアミルダもさっさと難癖つけて叩き潰す予定だった)

  • 展開がよくわからないや。

    全ての商品はベルガ商会の許可なくしては販売できず』
    俺が魔動車を発明して売ろうとすると、ベルガ商会が特許や製造許可、更には作成方法の知識など全権を得るという。
    凄まじく酷すぎる権利だが勝手に取り除くと、周辺国家の商人からも白い目で見られる可能性が高い。

    ここまではわかりますが

    だがその権利にも穴がある。いやアミルダ様が風穴を開けたというべきか。
    「確かにそれは厄介です。でも独占売買権が与えられていたのは……今まで売って来たものだけですよね?」
     すでにアミルダ様が独占売買権自動取得は禁じた。
     今までに与えられた権利は現状では奪えない。だが今後の新商品にこの権利は付与されないのだ。


    思いっきり矛盾してません?どういうことです?何か記述見逃しました?
    アルミダ様が禁じた←これが出来ないから苦労するんじゃないの? 禁じたらこれから侵略する予定の商人が困るというのは何なの?



  • 編集済

    さっぱり理解が出来ない。
    リーズが言ってるのはまともな商人に対しての理論ですよね?
    それは理解出来ますし、当然の権利です。
    が、コイツらみたいに明らかに国に害をなしている行為は敵対行動でしょう。
    国家転覆ねらってるのも事実だし、
    どうせこの会合も間者が見てるでしょうしw
    普通に正当に罪状上げて捕まえ刑を執行しても他国の聡い商人なら寧ろ新たなビジネスチャンスと寄ってくるのでは?
    今まで独占されて手を広げられなかったろうし。
    リーズが作物育てて対抗するにしても時間かかるし、色々妨害も出るし。
    現実的な策ではないと思うのですが^^;

    お、でもビーガンやモルティの商人がまともであるとも思えないな。他国落とす度同じことするんだろうか…。


  • 編集済

    元王の親族なら問答無用でまとめて首切るなり隠棲(軟禁)するのが必要なのでは?アホ(正統主義)が出るので保護という管理下に置くのが妥当かなー
    あと王様首飛んだけどここってまだルギラウ国なんですか?契約者が違うので証文はルギラウ国元首との約束だから無効で充分かと思いますが

    作者からの返信

    実際無効にしても問題ないとは思います。

    ただここで商人の利益を守る素振りを見せれば、今後に他国に進軍する時にも商人の利益を守る王だと思ってもらえるので。
    調略などがしやすいという大きな利点があります。

  • まぁリーズがいればどうにでもなるというだけの話だったな。
    能力的に国単位余裕で潰せてしまうのはホントに怖いことだw

    作者からの返信

    相手からしたらやってられないレベルですね。

  • いや、国変わったんだから、その契約は無効。例えばもし日本がアメリカに支配されたらアメリカの憲法に従うのだから。

    作者からの返信

    無効には出来ます。

    ただそれをするとこちらが他国に侵攻する時に、他国の既得権益を持つ商人が味方してくれませんからね。
    全部奪われるなら絶対に抵抗するため、買収などが無理になってしまうのを嫌っています。

  • 余力があれば商会の関係者以外を
    本国に移住させてしまえば
    解決出来そうですけどね

    貧民救済を名目にすれば体裁も
    いいですし、何より物を作る人と
    買う人がいなくなれば権益など
    モノの役には立たないですし

    作者からの返信

    本国より元ルギラウ国の領土のほうが大きいですからね……。

    インフラ設備などもあるので、追い詰めて潰したほうが効率的とアミルダは考えました。
    (最終手段で結局武力がありますからね)

  • 王と親族なら、税を溜め込んで民を弱らせる反乱の兆しありってことで正式に処刑しよう!

    作者からの返信

    親族と言ってもそこまで近くないので、実際に反乱をたくらむ証拠なしでは厳しそうですね。
    でもどこかで駆逐しないと……!

  • 作付け面積当たりの収穫量が最低でも麦の1.5倍な米を流通させれば終わりそう

    作者からの返信

    米とかいうチート作物。

  • 国体変わってるのになぜ前王朝との約束が維持できると考えるのか理解不能・・・。
    税収で王国に収めた物資を王国がベルガ商会に売らないようにしてくださいw
    集まった物資は勝手に紹介に販売しないよう告知の上、勝手に売った役人たちを数人厳罰にしてしっかりと浸透させればいい。
    そのうち干上がります。
    農民たちもいったんこれまで通りの税率で、納めた税に応じてトウモロコシを配布すれば(納めた小麦一に対してトウモロコシを二配布すれば)完璧ですねw

    作者からの返信

    ベルガ商会はハーベスタ国の置かれた状況を考えて、弱みにつけこんでる感じですね。
    商人の特権を力で奪い去ると今後のモルティなど侵攻時に、土着の有力商人の支持を得られないので。
    それでも約束無効にする選択肢もありますが、アミルダの趣向として可能であれば今ある商業基盤を利用したいというのが。作り直すの大変なので。

    とりあえず干上がらせないと……。

  • 元ルギラウだけが対象なら元ルギラウを継承しない傀儡国家を作ってしまえば一気に解決するけどそこまで鬼じゃないからアミルダ様は優しい
    単にリーズに商売させたらどうなるのかを興味本位でやらせているだけ感もありそうだけど

    作者からの返信

    優しいというより他国の商人の反感を買うのを嫌っています。

    根本的にアミルダは今後、周辺国に侵攻したいと考えてます。
    流石に同盟裏切る国に囲まれてるのは、国防上論外過ぎるので。
    なのでその時にビーガンやモルティの商人を味方につけたいので、半分力づくみたいなことは避けたいのです。

    まあアーガ王国とかなら関係なく武力で潰して終わりなので、そういう意味では優しいですね!
    リーズに商売させたら何とかしてくれるだろうと信用してるところもあります。

  • 大国を二度三度退けた実績があるのに、こうも碌な下調べもせず立て続けに責め立てられるのは何故なのかねぇ。

    作者からの返信

    ベルガ商会はアミルダと武力で戦うつもりは(現状)ないですからね。
    大国を退けていたとしてもそこは関係ないので。

    アーガ王国だけならともかく、モルティまで辛酸を舐めさせた国を舐めて戦争仕掛ける国はもういないでしょう。

  • そういえば密偵いたね。もう潜ませているかな?
    独占契約の範囲はルギラウ国のみでハーベスタには関係ないから、人がいない辺境にルギラウ国をわずかに存続させて、そこにベルガ商会を全部押し込めて、さらにベルガ商会はルギラウ国から出国禁止にして、ハーベスタ王国で残りのルギラウ国を国土を接収、ハーベスタ王国の国土ということにすれば商人たちの契約を満たしつつ自由に販売できるのでは・・・まあ恨み買いそうだけど契約は護られてるかな?

    作者からの返信

    密偵はすでに潜んでますね。

    根本的にアミルダは今後、周辺国に侵攻したいと考えてます。
    流石に同盟裏切る国に囲まれてるのは、国防上論外過ぎるので。
    なのでその時にビーガンやモルティの商人を味方につけたいので、半分力づくみたいなことは避けたいのです。

    (上記、本編に記載したほうがよさそうな気がしてきました)