あらすじ

―あらすじー

 ノアーナ星―地球に於いて、惑星間条約が締結された。

 ノアーナ星は主に技術供与、地球は、度々現れる侵略者の一掃を約束し、通信網の整備や人型戦闘メカの製造、ノアーナ星―地球間の銀河惑星調査等が進められる事となった。


 ノアーナ星、RJ管理部は廃止し、中心組織である星間管理組織RJVと改名された。そのトップである長官職にはラムル=カーレイが就いた。

 地球に於いての組織編成は変わらなかったが、ノアーナ星よりあらゆる技術供与を受け、目まぐるしい発展を遂げた。


一方で、2基の星間中継通信用静止アンテナを、バンズ=グロビアの設計の下実行に移され、量子エネルギー通信以外でも通信が可能になりつつあった。


 G15壊滅作戦の前に太陽系内で捕獲した、他惑星のメッセージ衛星を解析、その惑星の探査を始める事となる。

……が、その惑星にて高度な文明の侵略者と対峙してしまう。

そこへ応援に駆けつけるノアーナ軍。その後どうなってしまうのか。

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