異能学園の超越者

冷凍みかん

プロローグ

 皆は周りの過剰な期待を受けたことがあるだろうか。


 誰にしろ一度は自分の能力を超えた期待をされたことがあるだろう。

 

 俺は日本に平穏をもたらした英雄の息子にもかかわらず、ろくに異能を扱えない無能に生まれた。そして、努力をし、人並みに異能を扱えるようになっても、周囲はこの程度かと一度も俺を認めてくれなかった。


 結局、その状況が変わることなく、高校一年生となってしまった。

 

 しかし、俺はそこである運命的な出会いをする。


 そこから俺は前を向き、正しい未来へと歩みだすことが出来たんだ。



 これは凡夫と蔑まれた少年が、英雄へと至る物語

 正しい未来へと進んでいく物語

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

異能学園の超越者 冷凍みかん @ookagami

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ