第二章 休み時間

あれから1時間勉強をして休み時間になった。

私は、なぜだか胸がどきどきしてた。

遊んで気を紛らわそうと思い、友達とあそびに行った。

帰ってくるとまたドキドキした。

原因は、けんたくんにした初恋だった。

考えてると、けんたくんに話しかけられた。

びっくりして大きな声を出して恥をかいた。

その時、〔私は今日は運が悪い日かも。〕と思った。

2時間ぐらい経った今、私は同じ委員会のけんたくんに呼ばれた。

すると、「最近様子が変だよと」と言われた。仕事内容も言われたが。

別にと言ってその場は、流したがドキドキした。

教室に帰ったら、男子が話していた。あたしのことだった。

けんたくんもあたしに初恋してたたらしい。

私は、明日学校に行くのが楽しみだった。



【続きは第三章で】





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