‼️繋がっとる！また。勘違い、言葉足らずの2人とまたここでつながるんや！

何気なーく運転してて、突然知ってる道に繋がったみたいなスッキリ感！

長岡ワールドはやっぱりいつでも、「長岡オリジナル」ですねー！

強くない、お金もない、でも誇りを持った職人さんで、年若く、料理上手な人情派！不器用で…ぼくとつで、一生懸命大好きな彼女にアピールするけど…報われんのか、いい人止まりになるのか心配しつつも、応援したくなる感じ。（味があって魅力的な主人公！）

他の物語でのヒーローには、なかなかないタイプだけど

強く美しく年上だけど家事も生き方も不器用なヒロイン（家事などがダメダメで、仕事くらいしか自分の使い道がない私は、完璧じゃないヒロインが幸せになる話は夢があって大好き‼︎）を「守ってあげたい」という男気！がカッコいい！

主人公が恋に堕ちる瞬間の理由も、わかるー！と共感したし、
彼シャツならぬ、彼女シャツにドキドキするあたりも「きっとかすかな大好きな彼女の香りにドキッとして笑みが溢れちゃうのを誤魔化すんやろうなあ」とか。

彼女シャツは、初めてのシチュエーションだけど、自分が男なら確かに至福に違いない！と想像✨

…実はまだ前半までしか読んでないandちゃんと最後は幸せになれる⁇…まさか、長岡ドボンが待ち受けるバージョンか⁈と、心配で仕事にならない（笑）と考えた私は、先に未来に飛んで、2人の仲睦まじい姿を確認してほっとしたのでありました。

最後に書きたかったけど、いろいろ湧き上がる感想が、溢れそうだったから、ひとまず書いちゃえ！というところです。

こんな読み方は作者さんは苦笑いでしょうけど、私は時々します。

残りを今から読んで、間に合わなければ昼休みでも、ゴールまで多分あるであろう2人の波瀾万丈を、「頑張れ頑張れ！最後はちゃんと幸せになれるから、大丈夫！」と、自分たちの未来をまだ知らずにゴールまで気を揉みながらシクハクするであろうふたりを、そっと見守りたいと思います✨