第2話 お仕事にマニュアルは必須

 なんか大量にマニュアルが送られて来とる。


 何々、『プロフィールはこう書きましょう』……


 うーん、いや、マニュアルが大事なんはわかるんやけど、なんかどれもVライバーについて調べてるときに見たような内容のもんが多い気がするんやが。これが手厚いサポートなんかな。

 そう考えると、最初のあの対応もマニュアル通りやったんやろな。


 ス〇ホ一つでVライバーを始められるって書いてたから、この事務所選んだのに実際ス〇ホ一つでVライバーの配信でけへんし、配信機材の用意は自分でやれってことやから、機材の準備ができるまでは配信でけへん。


 こうなりそうやから相談させてくれって書いたのに、一番最初の配信までが一番サポートしてほしいのにマニュアルだけで放置か。まぁ、まだ配信もしてない売れるかどうかもわからん奴にリソースを割くわけもないか。


 とりあえず、プロフィールをサクッと書いとくかな。

『物書き系Vライバーです、ヨロシク。普段は雑談で漫画やゲーム、アニメの事を話したり、たまに拙作について話したりしたいなと考えています。ゲーム配信にも興味はあるのでいつかやりたいな。定期配信はまだ、考え中なので決まり次第告知します。基本は○イッターで配信を告知しようかと思います。』


 プロフィールはこんなもんかな。あとは事務所の紹介ページ用のやつの入力か。これは機材揃えんのと、配信日決まるまではちょっと書けんな。


 とにもかくにも機材がないとなんもできん。


 しゃーない、買うか、○Phone。とりあえず、中古で。ちゃんと動作すれば傷ありでもかまへんやろ。できればそれなりにスペックはいるやろから、古すぎるやつはアカンやろ。すると、狙い目はこの○E(第2世代)かな。


 あとは、ゲーム配信用のキャプチャーボードとか歌配信用のミキサーとかも欲しいとこやけどそれはおいおい購入するとしますかね。

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