2022年四度目の北海道チャリ旅行は体重増加でママチャリに泣く泣く別れを告げ「ミヤタのフリーダム・タフ」で行くことにしたのだ。
23 7/6 天塩・鏡沼海浜公園オートキャンプ場→初山別・みさき台公園キャンプ場
23 7/6 天塩・鏡沼海浜公園オートキャンプ場→初山別・みさき台公園キャンプ場
オフコースの「潮の香り」を思い出すぜ…
と言ってる今は夕暮れ。
日差しだの西陽があるうちはテントにいられねー!
という…もう19時なんだがな。
北海道の夏は日が昇るのが早くて沈むのが遅い。
さて今日は。
移動距離は大したことないのにしんどいルート!
Google先生は遠別までのルートは海岸近い農道を示し、auナビはまあいつもの道を示したんだけど…
海側ルートも誰か試してくれい。
そう、ともかく天塩〜苫前あたりはオロロンのアップダウン地獄でなあ。
稚内〜天塩の平坦補給線は何処だ、と違い、途中に遠別がある。
とりあえず道の駅は綺麗だ。
車中泊派にもありがたいのは、24時間トイレと共に淹れたてコーヒーの自販機があることだと思う。
だが悲しいかな、暑さにあっぷあっぷしていたワタシのもとにソフトクリームは訪れなかった…
扱ってる店が休みだったんだよ。
それでまあ、ここでちょっと油断した。
遠別から初山別の間にはコンビニが無い。
前回は逆ルートだったんで大量に買い込んで連泊したんだがな。無料! だし。霧には悩まされたけどなー。
で、アップダウンを押し歩き含め何とかたどり着いた、初山別村の道の駅でありキャンプ場であり温泉であり、天文台まであるこの地なんだが。
まあ! レストランはやっぱり休みでしたよ!
いや、何かこの天文台前のレストランはともかく3回中一回しか開いてるのにお目にかかってない(笑)。
ちなみにアップダウンに関しては過去のレポの方が恐ろしさを描写してると思う。
いや、実は昨日の「状態の良いオロロン」でかなり色々満足できた感があるんだよ。
こりゃそろそろ他へも行く気になったか? と。
ともかく着いたのは14時程度。
バイカーにも通常キャンパーにも人気の無料・風景良し・温泉ありの場所なんだわ。
場所的にはマイナーなんだが、実に良いとこなんだぜ。
で。
まず洗濯問題を片付けるべく温泉に。
そこのランドリーがあるってのがキャンピングガイドにあったしな。
何故かそれまで使ったことはなかったんだけど。
…なんだけどまず飯。
レストラン「北極星」は休みだったのでお土産品も売ってる「ともしび」へ。
やっとソフトクリーム!
あとふく出汁のラーメン。
食事後まず温泉!
貸切状態!
昨日の天塩の温泉が露天風呂閉めてて残念だった反動でおもいっきり満喫してやったぜ。
で。
上着が! 無いぜ!
あ、いや一応一枚残して置いた奴と「こんなこともあろうかと」布を間違えたんだな。
仕方ねえとばかりにそれで胸巻いて、使い捨てバスタオル掛けて乗り切ったわい!
休憩室でひたすら待ちつつ、明日のお宿を考える。
いや、稚内で二段ベッドの上段だったことで忘れてしまっていたのだわ。
この時点では結局決まらなかった。
二軒電話したんだけど満室。
で、乾燥終えて、やっぱり「ともしび」で晩御飯まともに食べたざんすよ。
珍しくいくら定食。
で、明日の空きっ腹はどうしようかと思ってた時にバター煎餅とか南部煎餅とかあったんで購入。
それから日が沈むまで景色撮ったりだなー。
いやまじ絶景だから。
で、その間に明日の行き先決めて。
今年は苫前の温泉「ふWっと」がしばらく休み〜キャンプ場もフリー縮小ということで予定がなー。
結局去年の逆ルート何とか取れないかなあと電話したらYHとれたわ。
あの独特の懐かしいシーツにびっくりしたとこだ。
去年は天気がいまいちだったけど今年はピーカン。
距離短い(アップダウンだけど!)時間あるのは見えてるから買い出しだけでなく観光もできるだろーか?
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