第4話 他所から攻められないと変わらない
よそが騒いでも、こっちは知らないそぶりをする
個としては、よくあること
触らぬ神に祟りなし
世の中を恨む人間はいっぱいいる
恨む人間に個人的な思いがある
だが、世の中は無視し続ける
共感、共有、共ということが和につなぐ
和が平和になり和平になる
とがった思想はいらない
何千年もそうしてきたわけだ
この何十年で変わるわけがない
技術が変わっただけだ
ヒトの遺伝子はそう変わらない
また他所から攻められて、また歴史の繰り返しを理解するんだろう、この国は。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます