歌と小説は違うものだけれど。

「ふとっちょくん」の人生を好転させた彼女の歌声は力があったのだろうと思うと、私も自分の小説で誰かを勇気づけたり感動させたりできるよう頑張りたいなと奮起させられました。

恋には破れたけれど、そのおかげでミュージシャンとしての階段を昇れた彼女のこれからが栄光に満ち溢れたものになりますように。

やる気が出る物語なので、意気消沈している方におススメしたいですね。