天城くんの下駄箱に入れた、どんぐりに、丸くてきれいな石に、いい感じの木の棒。これらを全部覚えているのも、今までのことをとても大切に思っているからこそですね。
天城くんと姫ちゃんの、それぞれ好きな気持ちをうまく伝えられない不器用さにキュ~ンとしました。
そして、最後に二人が入れたラブレター。心の中の見えない部分で、しっかり繋がっている気がしました(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにちゃんと気にして、大切に思っていなければ記憶に残らないというか、記憶に残したい、と思いませんよね。
二人の不器用なさに、キュンとしていただけて、うれしいです!
最後は、繋がっているというのが伝わってホッとしました(*'▽')
ありがとうございます!
とても素敵な短編でした!
中学1年という、子供時代から思春期への過渡期の彼らの感情が、とてもうまく描写されていると思いました。綺麗な紅葉を楽しそうに拾う天城くんの姿と、それを見て悪戯が好意なのだと気づいていく姫さんの心の変化に、キュンキュンしっぱなしでした(*´꒳`*)気づけば二人の想いが通じ合うようにと拳を握りしめて応援していました。
こういう作品こそ、子供たちに深く読み味わってほしいと感じます。
とても素敵な作品を、ありがとうございました!(*^^*)✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分がもう思春期からずいぶんと遠ざかってしまったので、そう言っていただけてホッとすると同時に、とてもうれしいお言葉です!
「どうか読む人がキュンキュンしますように」と願いながら書いていたので、キュンキュンしていただけて、本当にうれしいです(*´∇`*)
すてきな感想を、ありがとうございました!(⁎ᵕᴗᵕ⁎)✨
好きだと言えずに、意地悪することでしかアピールできない男の子って、いますよね。
けど意地悪の中に好きと言う気持ちが込められていたから、姫ちゃんも天城くんのことを好きになったのでしょうね。
二人とも不器用すぎ。だけどそこが良いです。
遠回りしましたけど、天城くん気持ちを知って。もしも今後付き合うことになったら、紗代ちゃんをはじめとする友達はビックリするでしょうけど、その時は実は前から好きだったと、言ってあげましょう(*´▽`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いますよね、意地悪して泣かせたり嫌われたりしちゃう場合もありますよね。
天城のような意地悪なら、姫も好きになるだろう、という加減が伝わったようで安心しました。
二人そろって不器用ですね、似ています。
確かに、二人が付き合うことになったら紗代もクラスメイトも驚きますよね!
それを考えると、ちょっとおもしろいカップルです。
ありがとうございました。