第14話初恋の祝福

僕は40歳のサラリーマン、初恋はズタズタで嫌な思い出しかない。だから俺は関わりを持ちたくは無い。とある女子高生が俺のことを初恋と言ってくれた。恋愛し一目惚れしてくれるなんてめったなことはない。だから彼女を祝福しご馳走した。焼き鳥屋だが、彼女は一緒に居る時間が楽しいと微笑んでくれた。僕はよりいっそう彼女を強く思い。大学を卒業するまでお金を支援してやろうと思った。高校から5年経ち大学卒業、彼女は大人になり、僕とは.....考えるのはやめよう。タバコを吸って息抜きの時間は終わる。

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