第12話評価されない

僕は美術大学生、彼女と相談しカップルでなにか愛の作品を提出し世間に認めてもらおうと提案すると、彼女は何が良い?と聞く。僕はヌードなんてどうかな?それを写真にし販売し売れれば生活費の足しになるんじゃないかな?彼女は良いねと言ったが裸体になるのは君ねと言われ僕はえ?となり、逆に同じ美大の彼女から提案され、一緒に作品を作ることになった。もちろんその作品は卑猥とか評価されなかったがその思い出があり、僕らに子供が授かる。どうやって生きていくんだろう?と嘆きながら新聞を読んで仕事を探している。彼女はお父さんになるんだからがんばりなさいと励ます。

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