第12話評価されない
僕は美術大学生、彼女と相談しカップルでなにか愛の作品を提出し世間に認めてもらおうと提案すると、彼女は何が良い?と聞く。僕はヌードなんてどうかな?それを写真にし販売し売れれば生活費の足しになるんじゃないかな?彼女は良いねと言ったが裸体になるのは君ねと言われ僕はえ?となり、逆に同じ美大の彼女から提案され、一緒に作品を作ることになった。もちろんその作品は卑猥とか評価されなかったがその思い出があり、僕らに子供が授かる。どうやって生きていくんだろう?と嘆きながら新聞を読んで仕事を探している。彼女はお父さんになるんだからがんばりなさいと励ます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます