第6話マイカー
夜遅くに彼女のレッスン先で待つ俺。最新のスポーツカーで屋根の無いやつで格好つけながら待っている。いろんな目線を浴びるのが気持ちいい注目されている。彼女が下りてきて待った?と僕に聞くと、周りの人はすっといなくなった。どうしたの?僕はなんでもない夜のドライブと行こうじゃない?ハイウェイを走り彼女ははしゃぐ。風が気持ちいい。港町に付くと虹色に輝く橋が見える。彼女は綺麗ねと僕に振りむと僕は彼女の横顔をずっと見ていて、ああ綺麗だねと、お互いに心がキュンとなり、彼女が目を瞑ると僕は軽くキスをした。そのまま女を倒し、車が激しく揺れ動く。
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