魅力溢れる力作です!

主人公のちょっとぐうたらな感じ、美少女AIの合理的な感じとバディとしていい塩梅に形成されていて、物語の進行にマッチしているなと感じました。
それでもサブヒロインの彼女たちがあんなことになるなんて、と読んだ瞬間は驚きました。個人的にもお気に入りな子たちでしたので、今後どうなるのかしらと……大丈夫ですよね?
一つの作品で、様々な要素を堪能できる。まさに、うにいくら丼のような、マグロサーモン丼のような、そんな作品でした。
物語の終幕に、どんな結末がまっているのか。とても楽しみにしています。
読ませていただきありがとうございました!