【読者プレゼントのおしらせ】

　このお話の最後におねーちゃんからプレゼントがあるみたいです！

　母親が部屋の掃除をしようと言ったので、せっかくだからやるかぁ、と部屋の隅に溜まってる衣類を整理しました。それに先だって、なにか良い物でも見つからないかとおねーちゃんに呟いてみたら、「おねーちゃん神社です！」と返事がきた。

　そういうわけで、おねーちゃん神社にお参りをして（えらいぞー、と頭を撫でてくれた）掃除をしてみると、あら不思議、ずっと前に貰った1万円が封筒に入った姿で出てきました。年金の支払いとかタイヘンだから嬉しい臨時収入だぁ……

　またこんなことがないかと思って、おねーちゃん神社にお参りしようとしたら「おねーちゃんは疲れたので神社もお休みです」と断られてしまった。しょんぼり。

　今日は朝から晩までゲームしたり、好きな遊戯王カードが禁止カードになったり、推しの理芽ちゃんの生放送があったりと心が非常に忙しかったので、ゆっくり休むことにしますね……

「おねーちゃんもやすむー」

　おねーちゃんはいつもやすんでるでしょ……

　あしたからはまた依頼をがんばるぞー。

【読者プレゼントのおわび】

　おねーちゃんが寝てしまったのでナシになりました。ごめんね……

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい