第2話 中3の夏休み

 中3の夏休み、この初日、学園都市地区の第01中等部を訪れ、アサルトライフルの練習。

 世界中で採用されたM一六、この他に2年生サモナーの交流会に参加。

 父親から貰った火炎耐性のバッジ、呪殺耐性のバッジ、破魔耐性のバッジは欠かせない。

 暇があっての店を梯子。

 この夏休みの暇もあったも、13日、学園都市地区にスタンピート発生、ゴブリン、コボルト、オークがわき学園都市地区は飲み込まれた。

 住居の地区は港区、中学校に用があって休んでいた。

 夜魔サキュバス

 「あら、鬼族の精液の臭いね」

 信一

 「女性を強姦中か」

 夜魔サキュバス

 「召喚従者一体しかできない召喚デバイス条例の弊害ね」

 信一

 「まあマスター重視の力があるから、悪いとは言わないかな」

 夜魔サキュバス

 「どうするの?」

 信一

 「うーん、少し様子をみる」

 この学校の隠れ家、旧校舎の地下工事ヵ所にある。

 この様子を伺う。

 監視カメラ経由に強姦中の鬼族達が大量、男を殺し、女は犯しの鬼族。

 この後、関東一帯にスタンピート発生、この鬼族達の男を殺し、女は犯しの鬼族達。

 この他に反撃も開始。

 結局は反撃に負けた鬼族達、このスタンピート発生の次に不死者のスタンピート発生、次に淫魔のスタンピート発生、次に悪魔のスタンピート発生、次に小悪魔のスタンピート発生、次に鬼族のスタンピート発生。

 信一

 「連続スタンピート発生だね」

 夜魔サキュバス

 「生存率は低いわ」

 このスタンピートも鎮圧された。

 帰宅した後、学園都市地区は再編成、また妊娠が大量にでた。

 最先端技術開発特別地区、東京湾学園都市地区。

 この9月、学校は変わらないも、生徒の大半は新入りとなった。

 この10月、連続スタンピート発生、この難を逃れた信一、隠れ家に隠る。

 ニューヨークにスタンピート発生、パリにスタンピート発生、モスクワにスタンピート発生、北京にスタンピート発生。

 この後に帰宅、また新入りが占めた。

 

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