うっかりミスから始まる異世界転生
トンテ
1章 転生そして基礎強化
第1話 始まり(修正)
読みづらいとご指摘もあり少し改善と他のサイトでも掲載できるように随時修正中ですが、10月に国家資格試験があるので、ボチボチしかできません。By トンテ
あれ、ここどこだ、ウマ〇をやっていたら何もない空間にいるんだが、はて自分は誰だ名前が思い出せない、でもウマ〇をやっていた記憶はある、はやく続きがしたいのに、いやそれどころじゃないだろう、名前も思い出せなく真っ白いなにもない空間に一人だけいるのはおかしい
その時、眩しいぐらい目の前が光輝くと一人の青年が立っていた、いや~わるいね~と軽い挨拶が来たが不審者まっしぐらに感じるのだがしかたない、と心の中でつぶやくと、いやいや怪しもんじゃないですよ~とまた軽いノリで話しかけて来た。
もしかして、心の中を読めるのか~と背中に汗が流れてきたが、青年は笑顔でただ微笑むだけでこちらを見ていた。
まあとりあえず不審者と呼ぼうと心の中でおもったら、いやいやこの環境でその考えおかしいでしょう?と語りかけてきたが、現状把握もできないなか拉致して名前も思い出せない記憶操作までされたら不審者と思うでしょう?と心の声が漏れていたのはある意味正常でしょう。
そんな状況で青年はごめんね~ちょっとウマ〇してタウロス杯で優勝したらさ~うれしくってちょっと波動がでちゃってさ~その波動先に君が丁度いてね~ちょっと身体が爆発しちゃったんよね~と軽く笑いながら話しかけてきたので、まじかよ!と思うのもあるけどちょっと納得がいかないよね?
なんか巷にあふれてる小説でよくあるパターン?と思ったら「神様不正してます。神様不正してます。」と心の中で復唱していたら、青年が焦った顔でいやいや不正してないから~と自分の肩をもち体を揺さぶっていると、また眩しい光輪が出てきたな~と思うと一人のどうみてもヤク〇に見えるいかついおっさんがでてきた。
「おいおい、おれの島でなにやってるだ~われ~!」不正していると聞こえたがとドスが効いた声で青年に話しかけてきた。
その時の青年の顔は汗だらけで、すみません。とジャンピング土下座をヤク〇顔のおっさんに謝罪したのだが、そのおっさんはおいおいそこの人は、うちんとこの子供じゃね~かよ、でもクリバの神気も感じるんだが~、はよ~説明せんか~踏みつけて叱っていると。(やっぱヤク〇じゃねーかよ)
おもわずすみません自分の名前も思い出せず自分だれなんですか?と心の声がでていたのか、こころの声をきかれたのか。いかついおっさんが説明をしてくれた。
当事者ほっといてそれもないか~と、いかついおっさんがいくつかの世界をを管理してその中に地球も管理している神でヴァルハラ神と名乗った、そして土下座している少年は他の世界を管理しているグリバ神と説明があった。
説明を要約して聞いているとグリバ神が波動だす→君が爆発→証拠隠滅で君を神界で直すが元の魂が足りない分グリバ神の神気で補填する→足りてない魂分記憶が足りない。と負のスパイラルじゃね~かよと思っていると。
あれ修復したら地球に戻れるじゃないの??と言ってみると、肉体が破壊されたとき住んでた家も壊れ隕石が落ちてきた事故死と処理されちゃったな~だから無理だなとヴァルハラが説明してきた。
それじゃ~どうなるの?と聞くと、うーんどうすかな~神気やどっちまってるし、魂的に輪廻転生もできねな~と顎鬚をなでながらグリバ神の管理している世界なら転移できるが、俺が管理している世界ではグリバ神の神気がじゃまして転生できないと説明を受けた。
グリバ神が管理してる世界で人いる星あるの?と聞くと何個かあるとの事、グリバ神はこう見えても結構高位の神で10個以上の世界を管理していたんだが、発想が悪く娯楽の発展が悪い世界ばっかの為、娯楽の最先端をいく地球によく視察(遊びに)きてたとの事。
もしかしてウマ〇してたとおもったのはそのやらかし神の神気をうけたから?それとも自分がやっていたのか不安に思ったら、その両方だと言われなにか釈然としないものを感じ、グリバ神の世界じゃウマ〇できないじゃないか~とOrzと落ち込むと、スマホは神器として、地球につながる用にするが、基本見るだけ、ゲームはできるけど書き込みには制限がかかると説明があり、最新のアイポンを改造してくれた。
そして転生先の世界は地球の中世に似たような時代で魔法があり、色々な種族がいて、もちろん魔物もいるよ~とグリバ神が説明してくれたが、おいおい、日本で闘いもしたことないのにそんな世界にいくのかよ~と特典つけるからさ~ゆるしてよ~とあいかわらず軽いのりで話しかけてくる。
ちょっとイラっとしてると、ヴァルハラがおめーのせいでこの状況つくってそのノリはねーだろう~とグリバの頭にアイアンクローかましてた。涙目になったグリバは特典つけるよ~とまずは君がよくやっていたFTO(ファンタジー・タクティクス・オンライン)というゲームでタクティクス戦闘で色々モンスターを倒し、確率でモンスターカードを落とすのでそのモンスターを育成するオンラインゲームで対人戦で集めたカードの差と育成方法、戦法など駆け引きが話題となり世界規模で愛用されていたのを基準に調整したよ?
しかしこのゲームはただカードを集めレベルあげだけではなく拠点もあり課金する事により空中要塞を持つこともできる内容で、拠点・要塞を持つ事により、毎時間食料・物資(鉄・木材・石)・お金・経験値が入る仕様もあったし、拠点+要塞(課金で最大3個)をもっている状態で日本ランキングは322位と結構廃人のようにプレイして居たと説明を受けた、それを流用して、拠点・空中要塞をつけ部下も一名つけるよ~
あと能力も。筋力・ 耐久力・知力・敏捷・器用・運となっており、ステータスを確認できる世界で僕の神気を受けてるから基礎値は高いよ~あと寿命も多分不老だから作り直した18歳で固定かも~とその為、部下も不老な種族を一人つけるね~と、あいかわらず軽いノリの説明だ。
だけどそれだと一人しかいないの?と聞くと、種族階級を上げると寿命はめちゃ延びるとの事。
ついでだからその薬も5本つけるね~最初の特典にそれ一本飲ますと、生き残る率あがるからおすすめだよ~と(効果は一人一本までだからね~と注意事項も説明あった)
うーん配下といてもどんな種族なんだ?と聞くとそこはガチャだから運次第だよ~でも最初に思た種族がでやすいよ~とそこはガチャかよ~と突っ込んでしまった。
でも種族はランダムだけど性別は選べるよ~伴侶考えたら女性がいいんじゃないかな~ゲ〇なら男性でもいいよ~とケラケラと笑いながら説明していると、ヴァルハラ神から拳骨をもらっていた。
涙目でそろそろ転生いくよ~といって、おい特典それだけ?と言うと、転生標準キット高性能つけるから問題ないよ~と言うと、もしかしてこいつめちゃやらかしてるから対応はやいんじゃ~と思うと、顔から汗が滝の様に出ているのを見た気がしたら~目の前が真っ暗になった。
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