はじめての赤ちゃん

南雲 皋

はじめに

 このエッセイは、死ぬほど忘れっぽい私が、後から(あぁ〜、こんなこともあったな〜)なんて記憶を振り返ることができるようにしたためるものです。

 まだひよっこ妊婦なので、これから何が起こるか分かりませんが、とりあえず記録しておこうと思います。

 妊娠が分かってから、いろんなエッセイを読むんですが、やっぱり皆さん産んでから振り返るんでしょうか、最初期の不安が書かれているものって少ないなと思ったので、筆を取りました。


 個人差の大きなものですし、私がこうだからといって読まれた方も同一であることはないと思います。

 あくまでも私の個人的な体験記録であり、全ての妊婦さんに当てはまるものではないことをご了承ください。


 汚い話なんかも混じってくると思いますが、ご容赦いただければ。


 無事に可愛い我が子に出会えることを願って。



南雲 皋

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る