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    第3話 入学式への応援コメント

    改めて、先日は拙作への応援コメントありがとうございました!もう少し話数が溜まった後と仰ってましたが、思っていたよりも更新されていたので拝読しにきました。

    気になった事を評価してほしいとのことでしたので、コメントにて残させていただきます。もちろん一素人の意見なので軽く流していただいても構いません。

    まず導入の第1話、これからメインキャラになるであろう4人の子供を紹介するのはとても大切な事だと思います。導入となる部分ですからね。ですが、ただの紹介のみになってしまっているのが少し勿体ないかなと感じました。これだけ作品が乱立する中、「とりあえず第1話だけ読んでみよう」と思う方がほとんどのはずです。そこで印象に残らなければその先も読んでいただけないと僕は考えています。
    最後の***の後の3行のような文章を増やして、「これからこうゆうことが起きるんだよ、気になるでしょ?」ぐらいの方が導入としては正解なのかなと思っています。

    次にこの話において、「期待を裏切らないくらい長く話した」とするのであればそれをわざわざ読者に読ませる必要もないのではと感じました。校長の話を好きな人はいないでしょうし(笑)
    改善するのなら、校長が魔法を使ったタイミングで一度セリフを閉じる、一人称視点の利点を生かして主人公の驚き・周りの反応等のリアクションを入れる、また校長の話が進む、とかでも良いと思います。

    長々と失礼いたしました。設定が細かい以上、作者様の中ではしっかりと物語が整理されているのだと思います。それをもう少し読者目線で伝えることで、より一層付いて来てくれる方が増えるのではないかと思います。

    作者からの返信

    むらくも航様

    貴重なご意見ありがとうございます。

    どの点も非常に参考なりました。

    特に最後の点については、最も苦心している部分でしたので、主観と客観の評価が合致していることに安堵するとともに、これからより努力していかなければいけないと再認識しました。

    上2か所につきましては適宜修正していきたいと思います。

    今後も読者の皆様にご満足いただけるよう尽力して参ります。


    むらくも航様の作品の続きも楽しみにしております。

    一緒に異世界ファンタジー界をさらに盛り上げていけるといいですね!