あとがき
最後までお読みいただきありがとうございました。
序章での通り、趣味でやっている音楽活動(バンド・ボランティア)の傍ら、親しい友人を集めたソロライブを企画し、台本を組み立てたのですが、ギターの腕前も上達せず、日程も決めず、そんなこんなしている間に変なウイルスが蔓延し、イベントなど開催できる世界ではなくなり…。
このようなカタチで披露することにさせていただきました。
ウイルス騒動も収束の兆しが見えてきて、だいぶ日常が戻ってきた気がします。
スポーツ観戦も、フェスも、制限がかけられることなく観客が戻ってきたことは何よりです。
そのうち、このライブも実現できるといいな。(その前にギターの腕を磨け俺!)
登場人物の名前は架空にしましたが、それ以外は全て自分の体験と意見です。
他の人物の真意や想いはひとまず置いておいてあります。てか、知りません。
誇張も偽りもなく、ひたすら自分目線で書き連ねました。
あ、嘘です。街中でのエムちゃんとの再会のシーンで聴いていた楽曲はトップガンじゃなかったかも。流れ的にそこだけは勘弁して!(汗笑)
ミスターチルドレンの楽曲は全て素晴らしく、演奏・歌唱力も去ることながら特に歌詞に感銘を受けます。自分の感想ですが、自信を持って言えます。
是非、各話の合間に楽曲の歌詞を検索してみてください。
ここがライブと違って、私の心情が伝わるかどうか一番心配している部分なのですが、汲み取っていただければ幸いです。
ミスターチルドレンの皆様におかれましては、曲名や歌詞の一部を抽出しましたこと、何卒ご容赦くださいませ。世に出ている作品や著作権についての文献を参考に、極端な引用をしないよう心掛けたつもりですが、お気を害されたり、法律上問題があるようでしたらお叱りください。改稿含め、誠心誠意ご対応いたします。
いちファンとして、これからも応援しつつ、益々のご活躍をお祈りしています。
改めまして、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
気が向いたら、また違うエピソードをエッセイとしてご紹介したいと思います。
それでは。
全ての音楽ファンと小説ファンに、幸あれ!!
-レイモンド-
弾き語りならぬ筆語りでプチライブやります! 麗主水=レイモンド= @-REIMOND-
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