第3話

私の名前は長谷川心、スイッチの担当者になりいろんな人の死を見てきた。

担当になるといろんな人の人生を語られてきた。

私はこうはなりたくない。

寿命で死んでやると考えていた。

そんなある日のこと、私の元にスイッチ要望者の情報が届いた。

私は思わず目を見開いた。

その人は幼なじみの河田蒼介だった。

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