ガラスの階段。鋼鉄の窓開けて。景色が見えて広げていく。それは彼女か?

山はしゃべれど無口だよ。ガラスは咲かす山達が。ガラスから落ちる。熱い指溶かすは炎窓を割る。道を進む。見える。視界広げていく。それは彼女か? 酒を読む。上下さわり重荷の心。
僕は幾つかゲーム潜入物を書いたことがありますが、新人賞には全く通用しませんでした。
緻密に考えた設定がないとこれ程の作品にはならないだろうというところが特筆される。

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