アルとルディアが紡ぐ暖かな日常から、突如現れる魔物が醸す禍々しい空気、その切り替えが秀逸でゾクゾクします。白昼夢のような幸せの裏に陰惨な悪夢が垣間見え、その理由を知りたくてどんどん読み進めてしまいます!