第1話への応援コメント
オチに凄く納得しちゃいました……夫は10個のプレゼントをただのおねだりだと受け取ったんですね……自分ならその場の雰囲気でなんとなく許しちゃうかも、危ないところでした。
確かにどこが好きか聞かれて全部って言ったり、遊ぶ時にどこでも、何でもを多用する人は真剣に考えていないように見えますよね。自分も思考の放棄は割とやりがちなので気をつけたいと思いました。
とても面白かったです!
作者からの返信
このお題、正直かなり悩んだんです。十個のプレゼントですよ? ひとつずつ得るごとに感情とか、人間らしさを得る物語? それとも、亡くなった人を偲ぶ十個のプレゼント?
ホント、十個も考えるの難しい!って。
そう考えていたら、この話を思いついたんです。
おかげで、妙にリアリティがある作品が出来上がりました😃
第1話への応援コメント
ありゃあ…。そういうことですか…。
まあ、理屈を聞けば、なるほどねと思いますが…。
けど、プレゼント10個、何がいいか考えて、用意しなきゃいけない方もたいへんなんじゃないかと、そっちに考えが行ってしまいました。ひと月ごととかじゃなくて、いっぺんに10個だし。
最後の1個よりも…9個が「卵」だったのが致命的だったのかな。最後の1個でごまかそうとしたのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
半分は彼女の心の持ちようですから。
もちろん彼がどれだけ真摯に向き合ってくれるかがポイントでもあるんですが、彼女がその回答を許容できるかというのもポイントなんですよね。
極端に言えば、占いを信じるかどうかも彼女次第ですから。