第8話 中3のクリスマス

 季節は12月、異界狩りのサモナー師弟コンビ弟子の遠山信は、対物シールドを装備、片手用サブマシンガンを装備、後方に女神アメノウズメ、地母神キクリヒメ、鬼女リャナンシー、左右に夜魔リリム、夜魔サキュバス、前方に魔獣ネコマタを配置した大規模戦闘中。

 異界の沸く不死者、異界の沸く魔族、異界の沸く竜族、異界の沸く巨人を狩る仕事中。

 召喚デバイスの女使い用、また防御力を高めた特殊アプリを使っていた。

 生体兵器族の魔術、魔法、魔導、兵器魔導、五術、発火能力、浮遊、夜目、空気圧縮噴射、夜間筋力上昇、夜間超感覚、夜間早期警戒心が活躍。

 この大規模戦闘中、天使が欲しいと切実に願った。

 女使いの師匠は後方からスナイパーライフルに支援、数の暴力を嘆きながら駆逐した。

 信

 「おっさん、終わったぜ」

 享

 「ああ、確認した」

 信

 「この仕事、きつい」

 享

 「ああ」

 山梨県の山村を後にした、知り合いの召喚デバイスの店、天使を懇願。

 知り合いの召喚デバイスチューナー

 「天使か、わかった」

 女天使の第九位を受けとる。

 女神アメノウズメ、地母神キクリヒメ、鬼女リャナンシー、夜魔リリム、夜魔サキュバス、魔獣ネコマタ、天使エンジェルが召喚体となった。

 対物シールドとサブマシンガン、この他に大型拳銃と大型ナイフを揃えた。

 この帰宅した後、ピザを注文、召喚デバイス、対物シールド、サブマシンガン、大型拳銃、大型ナイフを収納庫に納めた。

 「ガンナー&マジックナイフオンライン」この100階からは、戦国群雄割拠のボス迷宮までの陣取り合戦。

 オンラインも仕事と学生があり、2日に一度のログインに減った。

 このクリスマスを過ごす信、独り暮らしも楽しめる位。

 この翌朝、学校の26日、召喚デバイスと学生鞄。

 中3の暮らし、独り暮らしは知られた暮らしで、独立した為に保護者は遠山享位、進学先は遠山享の友人が経営する高校、推薦で入った為に受験生ではない。

 この中学の昼休み、給食は食べないで、コンビニ弁当を食べる。

 友人もいない学生生活、昼休みの時間帯は暇もあり、体育館で昼寝が大半。

 この移動中に感じた気配。

 信

 「けっ、邪戦士参上かよ」

 邪神の配下の邪戦士が近寄る。

 召喚デバイスを装備、女神アメノウズメ、地母神キクリヒメ、鬼女リャナンシー、夜魔サキュバス、魔獣ネコマタを召還。

 召喚体を連れて校門を目指す。

 地球世界に暮らす生体兵器族は、創造種の鉄屑一雄を筆頭に、神官の系統の山田一族が君臨、日本を中心に暮らす形、女性型が大半、継承種も女性型が大半、男性型は平民、貴族、君主がいるも少数。

 この邪戦士の集団の前に布陣した。

 信

 「邪神カーディス配下の邪戦士の皆さん、なんのご用で?」

 邪戦士達の指揮官

 「勧誘にきた」

 信

 「へー、邪戦士の勧誘とは、まあどうぞ」

 退く、邪戦士達は特定の個人に邪戦士の勧誘、この学生の一部が邪戦士に入った。

 

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