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第6話 文字数確認



あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆ

横計37文字

カクヨム機能では文字のみ字数と換算される為

 「37」の半角数字は文字として換算されない

 「37」は全角なので換算される


ネット小説の応募機構でよく多用される、10万文字以上には空白や半角は含まれない為注意が必要。


小説の1ページ=15行×40文字=600文字

カクヨムの場合=600文字/37文字=16行と8文字

小説は始め2行開ける為、最初の1ページは=13行×40文字=520文字


小説1冊の平均は300ページの為

 560+600×299=179,960文字が小説で書ける最大文字数。

(2段の場合は2倍の、359,920文字が最大文字数)


小説1冊の平均文字数は10万文字

 (100,000-560)/600=約166ページ+1ページ(最初ページ)=167ページ

10万文字で書かれる小説は平均230ページで書かれる

 230-167=63ページ分の余白、改行が行われている

 62×15=945行と600文字分の余白が使用出来ると仮定する。


起承転結の4部構成をとる場合

 1部毎に使用出来るページを均等割した場合

 230/4=57.5ページ(余り行…945/4=236行と余白150文字)

    =870行(内余り行…236行と余白150文字)

 240/4=60ページ

 300/4=75ページ


結論 ネット小説の応募要項を満たすには合計3,480行必要と仮定して書いた方がいい


小説全体の流れのイメージ

 物語の大枠【始まり~終わり】を作り、起承転結で4区分する。

(この際1区分=3,480行/4=870行とする)


 起で語る物語の内容を時系列で並べる

(1部・2部・3部・4部と並べ、1部=870/4=217.5行とする)


 1部で起こる物語を起承転結で再分割する。

(これを1話とした場合、217.5/4=約55行で1話)

(55行=約4ページ)


計64話構成で10万字到達可能?

4×64=256ページ


 



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実施試験(※タイトル文字数制限確認の為、以降無駄な文字列を表示します)私は今から無駄な文章を作成す―(タイトルは100文字以上になると「小説のタイトルを100文字以内で入力してください」と表示がでる) 紙源 @Shigemithu

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