ウェブ小説とカクヨムについて考えてみたII【令和版】
千の風
はじめに
四年ほど前、私は『ウェブ小説とカクヨムについて考えてみた』という評論を書きました。平成も終わろうとしていた時代、新たな潮流として生まれたウェブ小説とカクヨムの現状を自分なりに分析したつもりでした。
しかし、時代は常に動いています。
平成のカクヨムは既に令和のカクヨムではありません。ウェブ小説そのものも大きく変わりつつあります。
そこで私は現在のウェブ小説とカクヨムについて考えてみようと思い立ちました。前作を書き替えるわけではありません。前作は時代の記録として残しつつ、あくまで現状を状況を分析しようと思ったのです。
なお、ここで書くのは私の視点による分析です。
別の考えをする方もいるかもしれませんが、ひとつの考え方として受け止めていただけると幸いです。
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