第14話 酷暑の中、外回りの営業

 昨日2日は、晴れの国でも限度というものがあろうと言いたくもなるほどの猛暑。

 晴れりゃいいってもんじゃねえよ。

 と言いたくなる、暑さ。


 そんな中、昼まで補導されておりまして、やっと補導が解除された13時より、まずは自宅に戻って着替え、荷物をまとめなおし、というより、新刊本を13冊持出しまして、自転車で岡山市立幸町図書館(旧中央図書館)に。こちらを通して計7冊、岡山市立図書館への寄贈を行いました。

 それから、自転車を置いて倉敷に移動。

 こちらでは、本日の宿舎に立寄って荷物をまとめなおし、というより、鞄と荷物を置き、本7冊と財布をその宿舎のロゴ入りバッグに詰め込み、自転車を借りて、倉敷市立図書館に参りまして、寄贈を行いました。

 ちょうど担当者の女性がおられて、えらく丁寧にあいさつされました。

 図書館で大きな声を出す者でもないとは思うのだけど、なんか、声のでかい営業マンを地で行くような行為をしてしまいました。図書館で騒ぐな、喝だ! などとプリキュアの子らに言っている御意見番のおっさんが、何やっているんだと我ながらあきれるばかりでありました(苦笑)。


 というわけで、2日目は、合計14冊の寄贈でありました。

 まあその、翌日から天候がぐらつくらしいので、早目に、仕掛けておいた次第。

 これで、自家消費も含めるとおおむね20冊程度が、2日で消費? です。

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