応援コメント

第32話 狂う」への応援コメント

  • そう
    一掃のこと死んでしまっていたのなら

    私も
    死に際は潔くいたいものです。

    作者からの返信

    夢の中で死んでしまっても、現実ではまだ生きていて、家族に負担をかけ続けていく。
    この章はBAD ENDだったかもしれませんね。

  • 重い言葉で終わりましたね。
    どんな気持ちで紗絵羅は呟いたのだろう。
    夢の世界で殺されると、現実の世界では抜け殻のようになってしまうんですね。怖い~

    作者からの返信

    とりあえず第3章が終わった、ってところなんですけどね。
    もう最後は決めてあるので、あとは、どうやってそこに…って感じなんですが。

    人間の精神を司るものって「意識」だと思うんですよ。 
    意識の裏には無意識があって、夢はそこに分類されると思っています。
    有意識と無意識は表裏一体。
    無意識が完全な形で壊れてしまえば、有意識も壊れてしまうのでは…、と思い、こんな終わり方にしました。
    精神のみの死が厄介なのは、本体の「生命」が尽きていないということですよね。
    そういう意味での、紗絵羅の一言だったのかもしれません。


  • 薫さん、思わぬ行動に出ましたね。
    しかし、命は助かっても、精神は元には戻らないんですね。
    この先瑠奈達はまだまだ、問題は残ってますね。
    どうなるのでしょう?

    作者からの返信

    毎回、コメントありがとうございます。
    この章は、とりあえず、ここで終わりにしようと思っています。
    あとは、紗絵羅や父親。家庭の中の問題だと思うので。
    紗絵羅の憎しみは、薫がどうなろうが消えることはないのかも知れないですね。

  • とりあえず、良かった!と思ったのですが、紗絵羅さんは違ったのですね。
    さて、夢への道がついてしまっている三人は、このあとどうなるのでしょう?
    三人ともここままで終わらないですよねぇ。

    作者からの返信

    こちらからコメントありがとうございます(笑)。
    お話が繋がりましたでしょうか?
    一応、この章は、ここで最終回にしようと思います。
    紗絵羅には、まだ色々と残っている思いはあるようですが…。